京都新聞杯2022 予想

調教良かったのは順に、
12.ポッドボレット
10.ブラックブロッサム
3.アスクワイルドモア
の3頭。

 

全頭の調教診断はこちら→京都新聞杯2022 調教診断

 

本命は12.ポッドボレット
2走前は逃げてレヴァンジルにマークされて2着。前走は逃げたレヴァンジルをマークして1着と逆転。飛びが大きく上がりが早い方が得意なタイプで開幕週はプラス。追い切りの動きも1週前CWで併せ馬で時計を出して今週は坂路でさらっと。無駄のない動きでさらっとでもラスト2F12.4/12.2と加速していた。

 

対抗は7.リアド
前走は4コーナーでつまずき、脚が馬場にしっかりとかからなくなりそこからノメっていたとの事。初戦で上がり3F33.5の脚を使って差し切っていたので時計が出る開幕週なのはプラス。ただ追い切りの内容が前走時は1週前CWで3頭併せでびっしりで直前坂路でさらっとだったけど、今回は1週前は同じ3頭併せで直前はCWで併せ馬と前走時より負荷を掛けて来た。友道厩舎で直前も負荷を掛けるのは太目残りとか気合不足とかプラスではない事もあるので対抗に。

 




3番手は10.ブラックブロッサム
前走は今回と同舞台で8馬身差の圧勝も、前に行った2頭が思いっきり競り合って自滅する形と重馬場だったのが良かったかもなので額面通りとは行かなそう。ただ2戦2勝と底を見せてなく今回も中京コースで頭数も少な目ならこのメンバーでも通用しても。追い切りの動きもCWで併せたソフトフルートを内から追いかけ直線で軽く仕掛けたらグイっと伸びていた。相手は追い切り走る馬なので好仕上がりと見て良さそう。

 

4番手は11.ヴェローナシチー
2走前は前に行った2頭で決まる前残りな展開を最後方から行ってしまい3着まで。前走は2走前より位置を取りに行っての2着。デビューから5戦全て3着以内と相手なりに走れるタイプ。ただ追い切りの動きは坂路でゆったり目に入って終いを伸ばそうと最後は肩ムチまで入れるも頭が高く耳を絞って反応がもうひとつだったので押さえに。

 

5番手は1.メイショウラナキラ
前走は2番手に4馬身ほど離して逃げる形になるも1000m通過は60.6と馬場を考えるとスロー。逃げて上がり最速タイの脚を使って4馬身差の完勝。楽に逃げられたって感じもあるけど今回1番枠を引けて他に行きそうな馬もいないし、開幕週で前が止まらない馬場なら逃げ粘っても。追い切りの動きは坂路でコーナーの途中で手前を変えてしまい外にすっ飛んでいくような形に。直線でも手前を2回多く変えてスピードに乗り切れていなかった。

 

6番手は3.アスクワイルドモア
前走は直線で前が壁になり2頭分外に出してる間に大勢決して最後外から伸びるも4着まで。スムーズだったら3着はあった。今回は開幕週でスローの上がり勝負になったら厳しそうだけど去年みたいにペースが流れて上がりが掛かる競馬になれば出番があっても。追い切りの動きはCWで併せたバリトンヴォイスを内から追いかけ直線軽く仕掛けたら反応良くスッと前に出ていた。岩田望来騎手が2週連続騎乗して乗り替わりも問題なさそう。

 

 

買い目は
馬連12-7,10と
ワイド12-1,3,11と
3連複7-12-10,11の計7点で。

 




 

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