金鯱賞 予想

調教良かったのは順に、
1.デアリングタクト
4.グローリーヴェイズ
9.サトノフラッグ
8.ペルシアンナイト
の4頭。

 

全頭の調教診断はこちら→金鯱賞 調教診断

 

本命は1.デアリングタクト
土曜日の最終レースは不良馬場の芝2200mで勝ちタイムが2分19秒8でレースの上りが39.6とものすごくタフな馬場。日曜は晴れるので回復はしていくもタフな馬場には変わりない。去年の桜花賞が同じようなタフな馬場で2,3着馬が逃げ先行馬の展開を中団後ろから差し切る強い内容。追い切りの動きを見ても去年よりさらに強くなってる。

 

対抗は4.グローリーヴェイズ
前走のジャパンカップは大逃げをしたキセキを、早めに捕まえに行く勝ちに行く積極的な競馬をした分最後脚が上がっての5着。久しぶりの2000mになるけど、時計が掛かるタフな馬場なので2200m以上を得意としてる馬の方が良い。ただ宝塚記念はタフな馬場で出遅れもあったけどまったく走らなかったので軸には出来ず。

 



3番手は9.サトノフラッグ
前走は位置取りが悪く早めに仕掛けるも最後はバテてしまった。敗因は馬場と言うより中間の追い切りが3週連続坂路で状態が本物では無かった。今回は2週連続南Wで追い切れて状態は間違いなく前走以上。

 

4番手は8.ペルシアンナイト
ここ4走を見ると1600mと2500mでは勝ち馬からコンマ5,6秒差ともう少しだけど、2000mでラッキーライラックに先着しての2着は強い内容だった。追い切りの動きはいつも良く見える馬で、レースでもっと走っても良さそうなのにって思う馬。

 

5番手は3.ブラヴァス
いつも負荷の掛からないPコース中心の追い切りでタフな馬場は苦手かと思っていたら、3走前の重馬場だった七夕賞で2着と好走。今回G1級の馬とは初対戦で流石に勝てる気はしないけど、相手なりに走れるタイプなので2,3着ならあっても。

 




 

買い目は
3連複1頭軸1-3,4,8,9の6点で。

 

 

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*