香港国際競走 チャンピオンズマイルの予想です。
2023/4/28(日) シャティン競馬場 第7競走 芝1600m 17:00発走発走。
本命は1.ゴールデンシックスティ
このレースは3連覇中でデビューから30戦して(26.2.1.1)の勝率86.7％、連対率93.3％、複勝率96.7%と驚異的な実績。前3年は前哨戦を使ってから出走していて、今回は1月の香港スチュワーズCを左前脚の炎症で回避して前哨戦を使えなかったのは気になるけど、前走の香港マイルも7か月半ぶりで勝っていて、ちょっとでも足元の不安があれば出走しないはず。
対抗は3.ビューティーエターナル
前走のチェアマンズトロフィーはスタート出てダッシュも付いて4,5番手に付けて、勝負所の4コーナー手目では早目に手が動いて手応えもうひとつに見えるもしぶとく伸びての2着。勝ったビューティージョイとは8回対戦してこちらが6勝2敗と優勢で4回2頭共馬券に絡んだことがあるので、今回も良い勝負になりそう。
3番手は9.ギャラクシーパッチ
3走前は1000m戦で前走は2000m戦と不思議な使い方。ダートと1000直以外の8戦は全て連対と安定感あって、2走前のクイーンズシルバージュビリーCでは初めてのG1だったけどカリフォルニアスパングルの2着と好走。2年前このレース2着だったカリフォルニアスパングルも前走は香港ダービー2着だった。
4番手は4.ビューティージョイ
前走のチェアマンズトロフィーはスタート1番遅く2馬身ほどのロス。ダッシュは付いて3列目のインまで上がって行って直線スムーズに外に出せての差し切り勝ち。去年の2着馬で前走で掘れる緩い馬場でも大丈夫だったのもプラス。
5番手は2.ヴォイッジバブル
去年のこのレースは初めてのG1挑戦で4着と健闘。その後香港マイルでゴールデンシックスティの2着と好走して香港スチュワーズCで初G1制覇と本格化。前走のドバイターフは直線で前をカットされる不利の後に隣の馬が落馬してしまいその後は追わずと度外視して良い。海外遠征後の中3週は疲れが心配も力を出せる状態なら馬券に絡めても。
買い目は
馬連1-3と
ワイド1-2,3,4,9と3-2,4,9の計8点で。
