CBC賞 予想

調教良かったのは順に、
9.タイセイアベニール
13.ミッキースピリット
14.ディメンシオン
7.クリノガウディー
の4頭。

 

全頭の調教診断はこちら→CBC賞 調教診断

 

本命は7.クリノガウディー
前走は初めての1200mも前半3F34.2のペースを3番手で追走出来た。直線内にささって降着になるも力のあるところは見せた。
今回ハンデ戦で58キロを背負わされるけど、前走とはメンバーが全然違う。追い切りの動きは1週前に坂路で4F50.4の自己ベストを出して、
今週は終い重点でラスト1F11.9の迫力ある伸びを見せていて好調キープ。

 

対抗は2.レッドアンシェル
2走前はゲート開く前に突進するような形でトモをひねってしまい、歩様がおかしかったので追わなかったとの事。
前走は逃げ馬が上り33.1の脚を使って逃げ切りとスローの直線勝負になってしまい、全馬が伸びる展開で切れ負けする格好に。
今回上り33秒台になるような馬場ではなく、タフさが求められるのはプラス。追い切りは先週坂路で50.4の自己ベストを出して、今週はさらっとと好仕上がり。




3番手は11.アウィルアウェイ
脚を前に投げ出すフォームなので雨馬場は合わないので買わない予定だったけど、天気予報が変わってレースの時間までは雨が降らなそうなので追加する事に。

 

4番手は4.グランドロワ
前走長距離輸送で不良馬場で走っての連闘とかなり厳しい条件も、展開は向きそう。陣営もとにかく行くと言ってるし、
絡んで来る馬もいなさそう。楽に逃げられる展開になれば粘り込みも。

 

5番手は14.ディメンシオン
前走は直前の追い切りをしなくて出走取消。今回立て直しての出走。初めての1200mは脚を貯めて伸びるタイプではなく、
流れに乗って粘り込む競馬が合ってるので向いてそう。追い切りの動きは2走前の直前追い切りは最後まで右手前のままだったけど、
今回は坂の途中で手前を変えてラスト2F12.5/12.2と加速していた。

 

6番手は9.タイセイアベニール
ここ4戦で3勝と充実期。ただ後ろから行く馬で、追い切りも終いを伸ばす追い切り中心で、今の馬場で後方から差して来るのは難しそうなので押さえで。

 

7番手は13.ミッキースピリット
3連勝中も前2走共に良馬場で前半3F34.7で走ってる。これが重賞だとかなり置かれるし、置かれないように出して行ったら脚が貯まらない。
追い切りの動きは減速ラップにはなったけど、4F51.9の好時計で推進力があるフォームが良かった。

 




 

買い目は
3連複2-7-4,9,11,13,14と
ワイド7-2,11の計7点で。

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