アーリントンカップ 予想

調教良かったのは順に、
1.ノルカソルカ
9.プリンスリターン
の2頭。

 

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本命は1.ノルカソルカ
前走はスタートで躓くもスピードの違いでハナに。1000m通過58.5のハイペースで逃げて3馬身半差のタイムランクAでの完勝。
今週の追い切りが素晴らしい。アンタレスS出走で重賞勝ちのロードゴラッソが、ムチバシバシ入れる中で持ったままで最後まで追いつかせなかった。

 



対抗は6.タイセイビジョン
G2勝ちにG1で2着と実績は断然。今週の追い切りがいつもラスト1Fは12秒台だったのに、今回は鞍上の手が結構動いてるけど反応せず13.1掛かったのが気になっていたら、
今週栗東坂路のウッドチップを入れ替えたとの事。それでいつもより時計が掛かる馬場に。この成績で斤量差無しの馬齢重量で出られるのもプラス。

 

3番手は9.プリンスリターン
2走前の朝日杯では4コーナーで踏み遅れて前をカットされての5着。スムーズだったら3着はあったかもってレース。
G1では少し足りないかもだけど、オープン、G3では十分通用する馬。原田騎手が付きっきりで稽古を付けていて、状態に関しては問題なし。

 

4番手は10.ギルデッドミラー
前走は前半少し行きたがっていたけど、内で何とか我慢させて4コーナー周ったらあっという間に先頭に立って楽に押し切る強い競馬。
追い切りの時計がもうひとつだったけど、これも坂路のウッドチップを入れ替えたのが影響してるので問題なし。距離延長で引っ掛からなければここでも通用する。

 




 

買い目は
3連複BOX1,6,9,10と
ワイド1-6の計5点で。

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