
調教良かったのは順に、
8.ファウストラーゼン
7.アロヒアリイ
6.ジュタ
12.クラウディアイ
2.ナグルファル
の5頭。
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本命は8.ファウストラーゼン
前走のホープフルSはスタートで内外から挟まれて手綱を引く不利を受けて後方からに。1000m通過61.4のスローの団子状態になり向こう正面で捲って行ったら逃げていた馬に抵抗されて捲り切れずと厳しい展開になってもしぶとく伸びて3着と負けて強しな内容。今回は先着された2頭は出てないので、スムーズなレースが出来れば勝ち負けに。
対抗は2.ナグルファル
前走のエリカ賞は好スタート好ダッシュで無理せず2番手の外が取れて、前に壁が無い状態でも折り合い付いて上がり最速の脚を使って良い伸びを見せて4馬身差の完勝。2戦2勝と底を見せてなく、先行出来る脚質も今の中山の馬場に合ってそうで、引っ掛かる可能性が低くなる内目の枠を引けたのもプラス。
3番手は7.アロヒアリイ
前走の今回と同舞台の1勝クラスはスタートもうひとつで中団からに。4コーナーでスピードに乗り切れていないように見えたのは逆手前で周っていたとの事。勝ち馬に交わされてからもうひと伸びして差し返そうとしてのコンマ1差2着。気性的にも難しい面があるとの事で、今回相手も強くなるのでどうかと思うも追い切りの内容が前走よりかなり良かったので3番手に。
4番手は6.ジュタ
2走前のホープフルSは2戦目でいきなりG1と厳しい条件だったけど、今回のメンバーの中では最先着の4着と好走。前走の若駒ステークスは直線で前が壁になりそうになるも開いてくれて抜け出しての1着。今回は2走前と同じ舞台なので同じ位走れれば馬券に絡めそう。
5番手は12.クラウディアイ
2走前の京都2歳ステークスは勝ったエリキングは3戦3勝で2着のジョバンニは次走G1で2着と相手が強かった。前走のホープフルSはさらに相手が強くなっての5着に。今回は前走で先着されたのはファウストラーゼンとジュタの2頭だけと相手が楽になるので力を出せれば馬券に絡めても。
6番手は3.ヴィンセンシオ
前走の今回と同舞台の葉牡丹賞は中団のインから直線外に出し3頭大接戦の競り合いを制してのレコード勝ち。初戦は1000m通過67.0で前走が59.4とまったく違うペースで2戦2勝。先週の中山記念がレコード決着と今の時計が出る馬場も合ってる。
7番手は11.ミュージアムマイル
前走の朝日杯フューチュリティSは距離短縮がどうかと思うも、1000m通過60.4と2000m戦みたいなスローになって、外伸び馬場で内をロスなく周って直線外に出せる内枠が有利なのも良く2着と好走。今回の距離延長はプラスでスタート出遅れなければ馬券に絡めても。
8番手は9.アスクシュタイン
前走のホープフルSはスタートで内外両方からぶつけられる不利があり後方からに。1000m通過61.4のスローの前残りの展開が合わずで6着と敗因ははっきりで逃げなくても問題なかったのが収穫。今回は相手が楽になって逃げる逃げないは別にしてスムーズなレースが出来れば馬券に絡めても。
買い目は
枠連2-5と
ワイド8-2,3,6,7,9,11,12の計8点で。