調教良かったのは順に、
2.ダノンザキッド
4.タイトルホルダー
10.シュネルマイスター
6.ワンデイモア
3.テンバガー
の5頭。
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本命は2.ダノンザキッド
前走は直線右手前のままで1着。手前を変えていればもっと楽に勝てたかなって印象。今週の追い切りを見ても直線入ってすぐ左手前に変えて軽く仕掛けたら併せたエストを一気に突き放していた。3週連続CWで長目から追い切れて万全の仕上り。
対抗は4.タイトルホルダー
追い切りの動きと成績がリンクする馬。2走前は2番目に良く見えてダノンザキッドの2着。前走は2走前ほどじゃなく見えたらダノンザキッドの4着。今回は2走前より良い。1週前に南Wで併せ馬で5F64秒台を出して、今週は単走でゆったり目に入ってラスト1Fは11秒台のすごい伸び。早送りかって位脚の回転が早かった。
3番手は1.ゴールデンシロップ
前走は同日の共同通信杯よりペースは違えどコンマ9早い勝ち時計。追い切りの動きを見ると右回りのコーナーを逆の左手前で周って来て、初めての右回りに不安はあるものの、スローの前残りの展開になれば1番枠を活かしてインぴったり周って来れる。
4番手は7.タイムトゥヘヴン
前走は逃げたくなかったけど他に行く馬がいなくて、仕方なく逃げる形になったけどスローに落とせたので展開が向いての2着。今回も逃げたいって馬が見当たらず、この馬が逃げるかは分からないけど前目には付けるはず。スローなら今の中山では前有利になるので今回も展開が向きそう。
5番手は10.シュネルマイスター
前走は脚を貯めて直線一瞬で抜けだす強い競馬。ただ今回は未知の2000m戦で脚を貯めたいので、スタートから出して行くことは無い。そうすると大外枠だと好位が取れず思ったより後ろの位置取りになりそう。前日のオーシャンSでも前行った3頭で決まる前有利な馬場で差し届かない可能性も。
6番手は3.テンバガー
前走は直線入ってスピードに乗りかけた時に寄られてブレーキを踏むロスがあっての3着。勝ち馬は内ぴったり周って来て、2着馬はスローで逃げたタイムトゥヘヴンなので着差ほど力差は無い。ただ今回もスローになる可能性が高いと見て押さえまでに。
7番手は6.ワンデイモア
前走は1000m通過59.5のハイペースで前崩れの展開になった中で4コーナー大外を自分から動いて行って押し切る好内容。勝ちタイムも同日の中山金杯とコンマ4秒差。ただ今回はスローになりそうなメンバーなので展開は向かなそう。
買い目は
3連複2-4-1,3,6,7,10と1-2-7,10の7点で。
