ヴィクトリアマイル 予想

調教良かったのは順に、
14.スカーレットカラー
12.アーモンドアイ
18.サウンドキアラ
2.ビーチサンバ
の4頭。

 

全頭の調教診断はこちら→ヴィクトリアマイル 調教診断

 

本命は14.スカーレットカラー
3走前のエリザベス女王杯の敗因は太目残りと陣営のコメント。馬体重はプラス14キロの486キロだった。
そして前走はプラス16キロの490キロとエリザベス女王杯以上の太目残りな仕上げ。レースはスタート出遅れてほぼ最後方から、
直線で馬群に突っ込み狭いところを割って来て2着とまさかの好走。太目残りで一叩きした今回の追い切りは1週前に全体もラストも猛時計で、
今週は前走時同様単走追い。鞍上が持ったままでも自分からグイグイ伸びて行く感じで前走以上の動き。

 



対抗は12.アーモンドアイ
ドバイから3/29に帰国、検疫後にNF天栄入りして、4/30に美浦入厩。去年はドバイから安田記念のローテーションだったので余裕があったけど、
今回は安田記念より3週早いので、水曜か木曜の本追い切りを2本しか出来なかった。ただその2本は文句なしの動き。
去年の安田記念はスタートで横からタックルされる不利があってのタイム差無しの3着。前走の有馬記念は熱発明けで1週目のゴール前でスイッチが入ってしまい、力んで走って息切れと敗因ははっきりしてる。

 

3番手は5.プリモシーン
去年の2着馬で1分30秒、31秒台の超高速馬場では3戦全て連対と得意にしてる。今回も昨日の雨降って稍重の京王杯スプリングCで1分19秒台だったので、馬場が回復すれば1分32秒は切って来そう。
今週の追い切りも併せた相手を内から追いかけ、相手が結構追ってる中で持ったままでラスト1F11.4のすごい脚で突き放す好内容。
ただ気になるのは、今まではレースの2週から4週前に帰厩して日曜、水曜に追い切って4本以上は時計を出していたのに、今回は先週帰厩して日曜、水曜の2本だけと今までには無い調教パターン。
前走後右足に疲れが出たとの事で、それで帰厩が遅れた感があるので3番手に。

 

4番手は18.サウンドキアラ
去年は2勝クラスを勝ったばかりのまだ本格化する前で、抽選で出られるか分からない状態で仕上げ方も難しかった。
レースは後方から33秒台の脚を使うも7着。本格化した近走は中団前から33秒台の脚を使えるように。
追い切りの動きは今年4走目で長距離輸送もあるので軽めかと思いきや、坂路で51.6と好時計を出して来た。
強く追ってるわけではないので、単純に調子が良いと見て良さそう。

 

5番手は16.ノームコア
去年の勝ち馬。その去年は臨戦過程から超高速馬場はどうかと思いきやレコード勝ち。レース後骨折が判明して休養明けの富士Sは、牡馬相手に56キロを背負っての1着と東京1600mはベストな舞台。
前走はタフな馬場で初めての1200mとなんで使ったのか分からないけど、無理して出して行かなかったので今回1600mに伸ばしても引っ掛かる事は無さそう。

 




 

買い目は
3連複5,12,14-5,12,14-5,12,14,16,18の7点で。

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