ユニコーンステークス2022 予想

調教良かったのは順に、
7.リメイク
3.コンバスチョン
13.ティーガーデン
11.ヴァルツァーシャル
12.バトルクライ
の5頭。

 

全頭の調教診断はこちら→ユニコーンステークス2022 調教診断

 

本命は7.リメイク
前走の端午Sは斤量57キロで初めての右回りだったけど何の問題もなく前半3F35.1とスローになっても引っ掛からず早い上がりにも対応して2馬身差の完勝。今回は初めての1600mになるけど引っ掛かる馬では無いし軽いダートなので大丈夫そう。追い切りの動きも1週前はCWで福永騎手騎乗で併せたルパルテールを内から追いかけ軽く仕掛けたらグイっと伸びて相手を突き放していた。今週は坂路で単走でゆったり目に入ってラスト2F時計を出すって内容で首を上手く使って良い伸びを見せ12.3/11.9と加速していた。

 

対抗は3.コンバスチョン
2走前のヒヤシンスSは斤量57キロで好位のインから直線前が壁になるも最後は狭い最内を突いて抜け出しての1着と好騎乗もあった。今回海外帰りで体調がどうかだけど、追い切りの動きを見ると2週連続スリートップキズナとの併せ馬で2週とも相手を外から待ってコーナーワークで内から抜け出されたところを1週前は強めに追って突き放し、今週は持ったままで最後差し切ってと好仕上がり。

 




3番手は6.ジュタロウ
前走はタイムランクAの好タイムで4馬身差の完勝。揉まれ弱いので自分のペースで先行出来るかどうか。イレ込みもきついので長距離輸送とお客さんが増えたのもマイナス。追い切りの動きを見ても1週前は抑えが効かず頭をぶんぶん降りながら走っていた。今週は左に張るのか右手綱を引いて終始右向いて走っていた。

 

4番手は1.ハセドン
2走前は向こう正面で捲って行って1着。前走は最後方から差し切り勝ちでダートは3戦3勝。ただ2走ともスタートが悪く今回は相手が強化されてフルゲートだと差して来ても届かないって可能性も。追い切りの動きも右回りのコーナーの途中で手前を変えてまた戻す。直線でも2回多く手前を変えて併せた2頭に差し切られてと集中してない感じだったので軸には出来ず。

 

5番手は12.バトルクライ
2走前のは端午Sはスタート後に寄られてブレーキを踏むロスで位置取りが悪くなり前半3F35.1とスローで引っ掛かってしまった。前走の青竜Sは距離伸びて前半3F35.0と流れたので外枠でも折り合い付いて最後までしぶとく伸びて一旦11.ヴァルツァーシャルに交わされるも差し返しての3着。今回のメンバーでスローになる事は考えづらく引っ掛かる心配はしなくて良さそう。力を出せればこのメンバーでも。ただパワフルな走りなので時計が掛かる乾いたダートの方が良さそうな気も。

 

6番手は11.ヴァルツァーシャル
2走連続今回と同舞台で走破時計が1分35秒7。2走前が1着で前走が4着なのはペースの違いで、2走前は前半3F34.5で前走が35.0とペースが早くなった方が良い。今回前半3Fが34秒台前半とかになればこの馬の出番があっても。追い切りの動きは今週は坂路で鞍上が手前を変えるよう促したらすぐに変えて自分からグイグイ伸びていく感じでラスト2F12.5/12.1と加速していた。

 

 

買い目は
枠連4-1,2,4と
馬連3-7と
ワイド7-3,11,12の計7点で。

 




 

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