チューリップ賞2023 予想

調教良かったのは順に、
11.バースクライ
17.ペリファーニア
8.ドゥーラ
13.コナコースト
5.ダルエスサラーム
の5頭。

 

全頭の調教診断はこちら→チューリップ賞2023 調教診断

 

本命は17.ペリファーニア
前走の新馬戦は最初のコーナーで前の馬が下がって来て乗り上げる形になってバランスを崩すロスがあったけど2馬身差の完勝。2戦目でいきなり重賞で初めての長距離輸送と厳しい条件だけど追い切りの内容を見ると1週前南Wで3頭併せの内から楽な手応えで抜け出して今週は単走でさらっともラスト1F11.2のこの日の1番時計を出していた。

 

対抗は11.バースクライ
前走の紅梅Sはスタート出遅れて2馬身ほどのロス。直線大外から上がり最速の脚を使って伸びるも半馬身差の2着まででスタート出ていれば勝ってたかもってレースに。今回は初戦で上がり33.1の脚を使って差し切り勝ちした舞台でスタートも普通に出ていた。追い切りの動きも今週はCWでラスト1Fで手綱を緩めたらグイグイ伸びていた。ラスト1F11.0はこの日の1番時計。1週前も映像は無いけどラスト1F11.1の1番時計タイを出していた。

 




3番手は8.ドゥーラ
前走の阪神JFは1番スタート悪く3馬身ほどのロス。ほぼ最後方からレースの流れに乗れず直線馬群を縫うように上がり最速で伸びるもコンマ7差の6着まで。スタート出ていれば2着はあったかもってレースも時計が出る馬場でも早い脚が使えたのは収穫。今回のメンバーでスタート出れば十分通用する。追い切りの動きも今週は坂路で坂の途中で手前を変えるよう促したら1回で変えて持ったままで馬場の真ん中を真っ直ぐ伸びてラスト2F12.7/12.2と加速していた。

 

4番手は13.コナコースト
前走のエルフィンSは勝ち馬は1000m通過59.8のスローで2番手以下を2馬身くらい離して楽に逃げての逃げ切り勝ちでこちらは勝負所で上がって行かず直線でも3頭分外に進路を切り替えるロスがあっての2馬身半差2着で着差ほど力差は無かったって印象。5か月ぶりの2戦目を一叩きして追い切りの内容を見ても今週はさらっとで、1週前は映像は無いけどCWで66.8/51.8/36.7/22.6/11.2の好時計を出していてラスト1F11.2は先週の3番時計と状態アップしてそう。

 

5番手は5.ダルエスサラーム
2走前のつわぶき賞は向こう正面で外からぶつけられてバランス崩して内の馬にもぶつかってしまう不利があっての半馬身差2着。前走の紅梅Sは直線で外に寄れて他馬の進路をカットしてしまい鞍上は騎乗停止に。小柄な馬で前走は稍重で力のいる馬場が合ってなかったので最後疲れて寄れてしまったので今回良馬場で走れそうなのはプラス。追い切りの動きも今週は坂路で前に2頭走っていて内に進路を切り替えるロスがあったのに持ったままでラスト2F12.7/12.0と加速していた。

 

 

買い目は
枠連8-4,6と
ワイドBOX8,11,17と17-5,13の計7点で。

 




 

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