調教良かったのは順に、
14.タイトルホルダー
11.ステラヴェローチェ
7.グラティアス
10.シャフリヤール
12.ワンダフルタウン
16.サトノレイナス
の6頭。
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本命は11.ステラヴェローチェ
サウジアラビアRCでは後方から直線外に出すと一気の脚で3馬身差の完勝とインパクトのある勝ち方。ただ不良馬場だったので時計の出る馬場ではどうかだったけど、次走の朝日杯FSでは上がり33.5の脚を使っての2着と素質の高さを見せた。前走は内枠を活かして内内を周って直線も前が開いてと恵まれた感があるも、今回距離延長で広いコースに変わるのはこの馬にもプラス。追い切りの動きも先々週先週とCWで好時計を出して、今週は坂路で併せた相手の後ろにピタッと付けて直線外に出してラスト2F12.7/12.2と加速して差し切る好内容。
対抗は14.タイトルホルダー
追い切りの動きとレース結果が直結する馬。4走前の東スポ杯と2走前の弥生賞と前走の皐月賞が良く見えて、3走前のホープフルSの時はもうひとつに見えた。今回は2週前の追い切りでは少し引っ掛かったとの事だったけど、今週は引っ掛かる事も無く最後まで持ったままでグイグイ伸びて行った。3週連続南Wで好時計出して前走時も良かったけど、今回も万全の仕上り。心配な点は土曜日が外伸び馬場だった事。ダービーも外伸びだったら厳しいけど、過去にも土日共に外伸びだったけどダービーだけは内で粘れたケースもあるので、こればっかりはやってみないと分からない。
3番手は1.エフフォーリア
無敗で皐月賞制覇。上がりが掛かるタフな馬場、上りが早い高速馬場両方で勝ってると実績は文句なしも、1回使うとどっと疲れが出る馬で間隔を空けて使って来た。今回初めての中5週で今回5/13に帰厩して時計を出し始めたのが5/16からなので2週前追い切りをしていない。先週のファインルージュもそうだった。皐月賞組で5/12,13に追い切ってない馬は1頭もいないし、この馬自身もデビュー以来2週前に追い切りしなかったのは初めて。5/11にノーザンファーム天栄で時計を出したとの事だけど気になる所。
4番手は7.グラティアス
前走は15番枠から終始外外を周らされる展開で、直線入る所で内から弾かれてバランスを崩す不利があっての6着。上位に来た馬は前にいた馬と内を周って来た馬なので、内目の枠番でスムーズな競馬が出来れば2,3着はあったかなって印象。京成杯のレース後談ではG1で勝てるとルメール騎手が言っていた馬。追い切りの動きも前走時はこの馬だけ木曜に追い切っていたけど、今回は水曜日に追い切って来た。2週連続松山騎手が騎乗してヴェスターヴァルトと併せ馬。こちらの方が少し仕掛けた分先着。前走時より負荷を掛けられて前走以上の仕上りと見て良さそう。
5番手は10.シャフリヤール
2走前は外枠で前に壁が作れず脚が貯まらなかったとの事。それでもすごいメンバー相手に3着と好走。前走は勝たないと賞金的にその後のG1に出走出来ないので勝ちに行く競馬をした。本来なら中団後ろ辺りで脚を貯めたかったけど、スタートから出して行って4番手に付けて直線差されてもおかしくなかったけどもうひと伸びして1着。前走後皐月賞には向かわずここを目標に仕上げて来た。その追い切りの動きは1週前CWで好時計出して今週坂路でさらっとは前走時と同じパターン。前走時は2走前より芯が入った走りに見えたけど、今回も芯が入って走りに加えて最後右手前になったらグイッと伸びていたので左回りも合ってそう。
買い目は
3連複1,11,14-1,11,14-1,7,10,11,14の7点で。
