東京スプリント2022 予想

大井の交流重賞東京スプリントの予想です。

2022年4月20日(水) 大井 第11競走 20:10発走

 

 

本命は6.ルーチェドーロ
前走のフジノウェーブ記念の勝ち時計の1分24秒1は全13回で1番早い。残り200mでは先頭に立っていて1200m通過の時計が1分11秒7だった。東京スプリントの過去10年の平均の勝ち時計を出してみたら1分11秒34だったので十分勝ち負けになる計算。

 

対抗は2.リュウノユキナ
去年の勝ち馬。本格化してからはダート1200mでは10戦連続馬券に。大井、中山、阪神、京都、門別、盛岡とD1200mだったらコースも問わず10戦で(4.6.0.0)と安定感抜群。斤量も前走から2キロ減で去年勝った時と同じ56キロで出走出来る。追い切りの内容も前走後はすぐここを目標にして3/27から時計を出し始め4/13には南Wで63.1/50.0/37.2/24.7/12.3の好時計を出していた。

 




3番手は7.ヒロシゲゴールド
このレースは3年前の3着で去年の5着馬。その去年は前半3F33.9と過去10年で1番早いペースで3頭で先行争いをしてしまい4番手以降の追い上げも早く息が入らない展開だった。去年のこのレース以降はD1200m3戦して1,3,2着とベストな距離。追い切りの内容も4/13に坂路で50.5/36.9/24.1/11.9の猛時計を出して仕上がり良さそう。

 

4番手は5.シャマル
前走は楽な手応えで4コーナー周って来て5馬身差の完勝。3走前の6着は5か月ぶりの昇級初戦で行きっぷりもうひとつで揉まれる競馬でと度外視して良い内容。D1200mの持ち時計もあって力を出し切れればこのメンバーでも通用しそうだけど、今回は中1週ちょっとでの出走。元々補欠1番手でスマートダンディー回避で出走出来る事になったので、ここを目標に仕上げられたかは何とも言えない所。

 

5番手は4.ピンシャン
前走の黒船賞は感冒で出走取消。4/6から時計を出し始めて4/10に坂路で4F50.1の時計を出していた。過去には連闘で長距離輸送と厳しい条件で好走した事もあるし海外帰りでも勝ったりとタフな馬。ただ今回は2年以上ぶりのダート1200mで、逃げてこそで周りも早くなるので息が入らない展開になると心配。

 

 

馬単6-2と
3連複2-6-4,5,7と
3連単6-2-4,5,7の計7点で。

 




 

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