東京スポーツ杯2歳ステークス2023 予想

調教良かったのは順に、
3.ファーヴェント
5.ショウナンラプンタ
7.シュトラウス
9.フォルラニーニ
8.シャンパンマーク
の5頭。

 

全頭の調教診断はこちら→東京スポーツ杯2歳ステークス2023 調教診断

 

本命は3.ファーヴェント
前走の新馬戦はトップスタートから出しては行かず4,5番手に。1000m通過64.5の超スローでも折り合いは付いて直線でしばらく前が壁だったけど残り300位で前が空くとグイっと抜け出して、着差が付きづらいスローの瞬発力勝負で2馬身抜け出しての完勝。2,3着馬が次走2着で4着馬が次走1着と相手も強かった。追い切りの動きも今週は坂路で鞍上とは合ってない感じも併せたヴィアルークスを一瞬で突き放してラスト2F12.3/11.9と加速していた。

 

対抗は5.ショウナンラプンタ
前走の新馬戦はスタートよろける様に出て2馬身ほどのロス。折り合いは付いて4コーナー内から5頭分外を周るロスのある乗り方でもねじ伏せるような感じで2着に2馬身半差付けていた。7頭立てだったけど2着馬が次走5馬身差付けての1着で3,4着馬は未出走で5,6着馬が次走2着と相手も強かった。前走タイムランクC以上のレースだったのはこの馬だけ。追い切りの動きも今週は坂路で坂の途中で手前を変えたら馬場の真ん中を真っ直ぐ伸びてラスト2F12.6/11.9と加速していた。

 




3番手は9.フォルラニーニ
前走の新馬戦は好スタート好ダッシュで無理せず2番手に。4コーナー逆手前で少し外に膨らんでしまうも最速上がりで3馬身半差の完勝。コーナーで逆手前で膨らんでいたのでフルゲートの小回りコースとかだと少し心配も頭数少な目の直線長いコースなら問題なし。追い切りの動きも今週は南Wで併せたレヴォルタードを内から追い掛け直線で相手は強めに追っていたけどこちらは持ったままで併入していた。

 

4番手は7.シュトラウス
前走のサウジアラビアRCはスタートもうひとつで前半600m過ぎ位までずっと引っ掛かってしまい直線の伸びはじりじりで3着に。あれだけ引っ掛かっているのを見ると距離延長はマイナスも相手は前走と比べるとかなり楽になるので前走くらい走れれば勝ち負けになりそう。ただ10月末に熱発で帰厩したのが在厩10日以上じゃないとレースには出走できない10日競馬ギリギリの11/8だった。追い切りの動きは今週は坂路で併せたグランシエロを内から追い掛け直線持ったままで突き放して4F50.9のこの日の1番時計を出していたけど最後まで左手前のままだったのと、帰厩が遅れて乗り込み量が少ないのは気になる所。

 

5番手は8.シャンパンマーク
前走の新馬戦はスタートで内から寄られる不利を受けるもダッシュは付いて中団前からに。1000m通過64.4の超スローと差が付きづらい状況で上がり最速で伸びて2馬身差の完勝。ペースが上がって同じように早い上がりが使えるかは走ってみないとなので軸には出来ず。追い切りの動きは今週は南Wで併せたテイエムサウスダンを内から追い掛け直線で相手は一杯に追ってこちらは持ったままで併入していた。

 

6番手は2.サークルオブジョイ
前走の新馬戦はスタートもうひとつで後方からに。1000m通過61.8のスローだったので早めに外から動いて行く勝ちに行く競馬をした分最後は2着のブラーヴイストワルは詰め寄られていたけど、そのブラーヴイストワルは次のレースも2着だったけど勝ったサフィラは次走アルテミスSでチェルヴィニアの2着と好走していたので相手も強かったとも取れる。

 

7番手は10.テリオスルル
前走のサフラン賞はスタートで後手を踏んで出して行ったら少し引っ掛かり2番手まで上がって行って脚を使ってしまい直線の伸びがじりじりで2頭に差されての3着。レース後ワンペースな馬とコメントしていて初戦は逃げ切り勝ちしたので今回は逃げた方が良さそう。ただ前2走で騎乗した戸崎騎手じゃないので逃げるかどうかは分からないので押さえまでに。

 

 

買い目は
枠連3-5と
ワイドBOX3,5,9と3-2,7,8,10の計8点で。

 




 

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