東京スポーツ杯2歳ステークス2022 予想

調教良かったのは順に、
6.ダノンザタイガー
7.ドゥラエレーデ
8.ハーツコンチェルト
3.ガストリック
の4頭。

 

全頭の調教診断はこちら→東京スポーツ杯2歳ステークス2022 調教診断

 

本命は7.ドゥラエレーデ
2走前の未勝利戦はタイムランクAの好タイムのレースで逃げて粘っての2着。勝ったドゥーラは次のレースで札幌2歳Sの重賞勝ちと相手も強かった。前走はダートで早め先頭から押し切ってタイムランクBの好タイム勝ち。先行力があって今週からCコースに変わるので内伸び馬場になりそうなのもプラス。追い切りの動きも1週前CWで好時計を出して今週は坂路でかなりゆったり目に入ってラスト1Fで仕掛けたら手前を変えてグイっと伸びてラスト2F13.0/11.9と加速していた。

 

対抗は8.ハーツコンチェルト
前走の新馬戦はスタートから出して行かず中団後ろから。1000m通過63.2のスローと見るや向こう正面で上がって行って直線で仕掛けるとグイっと伸びて、残り200は持ったままで8馬身差の完勝。今回もペースに合わせた位置取りが出来て早い上がりが使えるので高速馬場でも歓迎。追い切りの動きは濃霧でほとんど見えなかったけどラスト1F11.5を出せていた。日曜の坂路でさらっとでも好時計が出ていて仕上がり良さそう。

 




3番手は6.ダノンザタイガー
初戦の新馬戦はスタート1番悪く後方から直線だけの競馬で上がり最速で伸びるも2着まで。前走は一叩きして順調に良くなってスタートも出て大外枠から外外周るロスがあっても上がり最速で伸びて完勝。前走後川田騎手は最後はまだ動ききれてないとの事だったけど頭数少な目なら問題なさそう。追い切りの動きも1週前南Wで併せたモーソンピークを手応え良く突き放して好時計を出して、今週は濃霧で途中からしか見えなかったけど併せたコマンドラインに一旦前に出られた後で差し返していた。

 

4番手は5.フェイト
前走の新馬戦はスタートから出して行かず中団前から。直線外に出して他の馬が一杯に追ってる中こちらは持ったままで残り400で軽く仕掛けたら抜け出してあとは持ったままで5馬身差の完勝。レース後談ではまだ緩く良くなる余地がある中でこの勝ち方はすごい的なコメント。ただ追い切りの動きを見ると今週は坂路で併せたエンジェルスアスクを後ろから追いかけるも最後まで右手前のままで差が詰まらず相手の鞍上が心配そうに2度振り返って見ていたともうひとつだったので押さえまでに。

 

5番手は1.ロッククリーク
前走の新馬戦はタイムランクEと遅い勝ち時計で追い切りの動きを見てももうひとつだったけど、このレースの過去10年を見ると1枠の馬が8回馬券に絡んでいた。レースを見直したら直線内からも外からも来ていてラッキーナンバー状態に。今回は今週からCコースなので内内を周ってロスなく周って来れればって感じで押さえる事に。

 

 

買い目は
枠連6-7と
馬連7-8と
ワイド7-6,8と
3連複7-8-1,5,6の計7点で。

 




 

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