東京新聞杯2024 予想

調教良かったのは順に、
7.ジャスティンカフェ
6.マスクトディーヴァ
5.ウインカーネリアン
の3頭。

 

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本命は7.ジャスティンカフェ
去年のこのレースは1000m通過57.1のハイペースになったのは良かったけど、高速馬場で前が止まらない馬場で上がり最速で伸びるも4着まで。その後初重賞制覇にG1でも初めて馬券にと本格化。ある程度位置を取りに行っても末脚をしっかり引き出せた坂井瑠星騎手の連続騎乗もプラス。追い切りの動きも1/26に坂路で4F49.4の自己ベストを出して、今週は3頭併せの内から前2頭を追い掛け直線で持ったままで楽に追い付いていた。

 

対抗は6.マスクトディーヴァ
前走の秋華賞は勝ったリバティアイランドが結果的に早仕掛け気味だったのもあったけど直線上がり最速のすごい脚で詰め寄っていて、2頭分ほど外に進路を切り返すロスが無ければ差し切っていたかもってレースに。2走前はレコード勝ちで高速馬場も直線長いコースもプラスだけど、初距離なのと陣営コメントを見ると「秋華賞の頃に比べると物足りなさは残りますが、ここで目一杯に仕上げるつもりは無いですから」と予防線を張っているのは気になる所。追い切りの動きは時計を出さなくても仕上がる馬で、2週連続で軽めも今週は坂路で鞍上は終始持ったままだったけど坂の途中で自ら手前を変えて馬場の真ん中を真っ直ぐ駆け上がりラスト2F13.0/12.0と加速していた。

 




3番手は5.ウインカーネリアン
去年の勝ち馬。その去年は1000m通過57.1と心配になるくらい早めのペースで逃げてギリギリ粘っての1着。去年のペースで逃げたら厳しそうだけど逃げなくても実績ある馬で、今年も三浦皇成騎手なので去年のペースを踏まえてくれるはず。追い切りの動きも1週前は併せたスパイダーゴールドを外から待って一杯に追う相手を並ばせる事も無く持ったままで突き放し、今週は併せたヴァイルマティを内から追い掛け直線で相手は一杯に追ってこちらは持ったままで差し切って突き放していた。

 

4番手は13.トゥードジボン
前走の京都金杯は1000m通過56.7と暴走ペースの離れた3番手で仕掛けるタイミングが難しい位置取りに。仕掛けるタイミングはぴったりだったけど開幕週なのに根付きが良くなく掘れる緩い馬場が合わずで伸びがじりじりになってしまい3着に。今回は時計が出る高速馬場に変わるのプラスで初めての前日輸送でも力を出せれば通用しても。

 

 

買い目は
枠連3-4と
ワイドBOX5,6,7,13と
3連複5-6-7の計8点で。

 




 

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