東京新聞杯2023 予想

調教良かったのは順に、
2.ウインカーネリアン
3.ジャスティンカフェ
15.ナミュール
10.ピースワンパラディ
の4頭。

 

全頭の調教診断はこちら→東京新聞杯2023 調教診断

 

本命は3.ジャスティンカフェ
前走のマイルチャンピオンシップは直線で馬群を縫うように伸びようとした所で隣の馬にぶつかってしまい勢いがそがれての6着で、スムーズなら2着か3着はあったかなってレースに。東京1600mはベストな条件で切れ味を活かせる馬場もプラス。追い切りの動きも今週はCWで併せたラレーヌデリスの後ろにピタッと付け直線外に出して相手を先に行かせて2馬身くらい離されてからGOサイン出したらグイっと伸びて楽に差し切っていいた。

 

対抗は2.ウインカーネリアン
前走のマイルチャンピオンシップはゲート内で立ち上がるも着地した時にタイミング良く開いて好スタート状態になるもあまり出して行かず中団前くらいから直線半ばで両隣の馬とぶつかってしまうロスもあっての12着。今回はメンバーが楽になって3連勝した時の様な積極的な競馬をすれば十分通用する。追い切りの動きも1週前の1/25は直線向かい風10メートルと時計が出ない馬が多い中ラスト1F11.8で伸びて、今週は3頭併せの内から前2頭を追いかけ届かないかなーって位置から持ったままで差し切っていた。

 




3番手は4.ピンハイ
前走のエリザベス女王杯は小柄なこの馬には合わないタフな馬場だった。2走前の西宮Sは上がり33.0の脚を使って差し切り勝ちと現状は高速馬場向き。今回開幕2週目の時計が出る馬場はプラスで、追い切りの動きは小柄な馬で負荷を掛けなくても仕上がるので、今回も心配になるくらい軽めだけどいつも通りの軽めって感じだった。

 

4番手は15.ナミュール
前走のエリザベス女王杯はスタート出遅れて道中ぶつけられる不利もあって、時計が掛かるタフな馬場も合わずで大敗してもおかしくなかったけど5着と地力の高さを見せた。今回は得意のマイル戦に戻すも全8戦を見直したら8の4で出遅れていた。阪神JFと桜花賞もそうだったけど1600mで出遅れると致命的なロスになる事もあるので、今回スタート出るかどうかはやってみないと分からないので軸にはしづらい。追い切りの動きは今週は坂路でゆったり目に入って坂の途中で軽く仕掛けたらグイグイ伸びてラスト2F13.0/11.8と良い伸びを見せていた。1F11.8はこの日の1番時計タイ。

 

5番手は10.ピースワンパラディ
2走前の富士Sはスタートしてすぐ両隣からぶつけられて手綱を引くロスがあって最後方からに。直線でも前が壁で進路を探してる間に大勢決していた。前走の京都金杯はスタートから行きっぷりがもうひとつで促しながらの追走で脚を使ってしまった分、直線の伸びもジリジリで4着に。長期休養明け後は5,6,4着ともう1歩の所まで来ていて乗り方次第では馬券に絡めても。追い切りの動きも2週連続ラパンセソバージュと併せて1週前は相手の方が手応え良く離されてしまったけど今週はこちらの方が手応え良く併入していた。

 

 

買い目は
枠連2-1,2,8と
ワイドBOX2,3,4と
複勝10の計7点で。

 




 

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