東京盃2022 予想

大井の交流重賞東京盃の予想です。

2022年10月5日(水) 大井 第11競走 20:10発走。

 

本命は2.オーロラテソーロ
前走のクラスターCは2番手から逃げたジャスティンを早めに捕まえに行って、外からリュウノユキナが捉えに来たけど振り切っての完勝。交流重賞の1200m戦で抜群の安定感があるリュウノユキナに先着出来たのでこのメンバーでも十分通用する。追い切りの内容を見るといつも通りって感じで力を出せそうな仕上がり。

 

対抗は8.レッドルゼル
去年の3着馬。その去年のレース後川田騎手が「苦しくなったのは久々の分だと思います。これで次はより良い状態で迎えられるかと思います」とコメントして次走のJBCスプリントで勝利していた。今回は去年と同じローテーションで陣営コメントを見ても目標は次との事。追い切りの内容を見ると去年より軽めな感じだったので1頭軸には出来ず。

 

3番手は3.ギシギシ
前走はスタートで躓いてしまい斤量58キロを背負っていたので立て直してから中々加速も付かず流れに乗れなくての7着。今年4月の今回と同舞台の東京スプリントでは持ち時計が1分12秒台だったので厳しいかと思ったら1分10秒5のすごい時計でシャマル、リュウノユキナとタイム差無しの3着と大健闘。今回同じ位走れれば十分通用する。

 




4番手は1.スマートダンディー
前走の北海道スプリントCは去年このレース2着だったリュウノユキナを差しての2着と好走で、8歳で初めての重賞連対と元気いっぱい。今回も前が早くなって差し馬向きの展開になれば十分通用する。追い切りの内容を見ても9/23に坂路で51.7/37.6/24.6/12.4の好時計を出していた。

 

5番手は7.テイエムサウスダン
前走後須貝厩舎から蛯名厩舎に転厩し関東馬に。転厩の理由は関東圏のレースが多く輸送の負担が軽くなるからとの事。力を出せればこのメンバーでも十分通用するけど、今回は転厩初戦でベストは1400mで1200mは3年ぶり。追い切りの内容は蛯名厩舎は藤沢流を継いでいて馬なり調整が多いけど、この馬の場合は岩田康誠騎手が9/22、9/28の2週連続騎乗して美浦の坂路で時計を出していた。

 

 

買い目は
3連複2,3,8-2,3,8-1,2,3,7,8の7点で。

 




 

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