東京大賞典2023 予想

大井の交流重賞東京大賞典の予想です。

2023年12月29日(金) 大井 第9競走 15:40発走。

 

 

本命は5.ウシュバテソーロ
去年の勝ち馬。その後ドバイワールドカップを勝って世界一に。ただ今年は10/29に砂厚を8センチから10センチに変えた事でよりタフになり、距離が延びるほどみんなバテて結果前残りってレースが多く、去年みたいに中団から差す競馬だとどうかって印象も、今年は川田騎手なので2走前の日本テレビ盃の時みたいに先行してくれれば勝ち負けに。

 

対抗は8.ミックファイア
全68回の羽田杯と全69回の東京ダービーを共にレースレコードで勝ってしまう南関歴代最強3歳馬。ただ今回は古馬と初めての対戦で世界クラスの馬もいて、時計ももうひとつ詰めて来ないと厳しい。砂厚変更後の大井は初めてで古馬相手に通用するかは走ってみないと分からないけど、7戦無敗でまったく底を見せていないし今回は2走前のミトノオーの様に飛ばして逃げる馬はいないので、この馬が逃げる逃げないは別にして直線早め先頭な競馬は出来そう。砂厚変更でJBCクラシックみたいに差しが不利な展開になれば押し切れても。

 




3番手は6.ドゥラエレーデ
前走のチャンピオンズカップは2番手から逃げていたレモンポップを捕まえに行くも相手が強く振り切られて9.ウィルソンテソーロにも差されてしまうも、テーオーケインズは抑えての3着と好走。ムルザバエフ騎手とのコンビでは芝ダート問わずで好走と相性良く、砂厚変更後のよりタフな馬場も前に行ってしぶとく粘れるこの馬に向いてそう。

 

4番手は1.キングズソード
前走のJBCクラシックは外枠から好スタート好ダッシュで3番手の外が取れて上がり最速で伸びて4馬身差の完勝。砂厚変更後の今回と同舞台でG1制覇と実績は文句なしも、モレイラ騎手の好騎乗もあったので、今回乗り替わりはプラスではなく1番枠で砂をかぶる展開になったりダッシュ付かずで先行出来ないとなると今の大井では差しづらい馬場なので厳しいって印象も。

 

5番手は2.ノットゥルノ
去年の2着馬。今年の帝王賞は見せ場なく8着でピークは過ぎてしまったかなと思っていたら、2走前の砂厚変更後のJBCクラシックで2着と復活。前走のチャンピオンズカップ8着は去年と同じ着順で今回ベストな舞台なら巻き返せても。

 

 

買い目は
3連複BOX1,5,6,8と2-5-6,8と
3連単5=8-6の計8点で。

 




 

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