東海ステークス2024 予想

調教良かったのは順に、
10.オメガギネス
13.ブライアンセンス
3.ヴィクティファルス
6.ペプチドナイル
14.ウィリアムバローズ
の5頭。

 

全頭の調教診断はこちら→東海ステークス2024 調教診断

 

本命は14.ウィリアムバローズ
前走のみやこステークスは逃げ先行馬が揃っていて先行争いに加わってしまうと心配だったけど控える競馬をして最後までじりじりと伸びて3着と脚質に幅が出た。今回のメンバーを見るとペプチドナイルが前走逃げなくても勝てたので先行争いは激しくならなそうなので、無理せず前目の位置が取れそう。追い切りの内容も1週前びっしり追って直前さらっとのいつものパターン。1週前はムチバシバシした分伸びたって感じも、今週は持ったままで自分から伸びてラスト2F12.9/12.4と加速していた。

 

対抗は10.オメガギネス
前走のグリーンチャンネルCは初めての古馬との対戦で距離も不良馬場も初めてだったけど、好スタート好ダッシュで無理せず3番手の外が取れて上がり最速で伸びて3馬身半差の完勝と強い内容。2走前のレパードSは一頓挫明けでクビ差2着で4戦3勝2着1回とまだ底を見せていない。今回初めての関西への長距離輸送でも力を出せれば十分通用する。追い切りの動きも今週は南Wで併せたオメガキャプテンを内から追い掛け終始抜群の手応えって感じで持ったままで併入していた。

 




3番手は3.ヴィクティファルス
前走の太秦Sは初ダートで1着。道中は砂をかぶる展開になっても大丈夫で、楽な手応えで上がって行き結果的に少し早仕掛け気味になるも押し切っていた。今回は脚抜きの良い馬場になりそうだけど芝でも走れるスピードもあるので問題無さそう。追い切りの動きも1週前CWで長目から追って好時計を出して、今週はさらっとでもラチを頼らず真っ直ぐ伸びてラスト2F12.3/12.1と加速していた。

 

4番手は13.ブライアンセンス
エンジンが掛かるのが遅いのでD1600mは忙しくD1800mにしたら連勝してのオープン入り。関東馬だけど今回と同舞台で連勝と得意なコースでデビュー以来8戦して全て馬券にと安定感も抜群。追い切りの動きもレースでもエンジン掛かるの遅い馬だけど追い切りでも同じような感じでコーナーから押していてエンジン掛かってからの脚はすごかった。

 

5番手は6.ペプチドナイル
前走のベテルギウスSは好スタート好ダッシュも控えて3番手からに。後続の押し上げも早くもまれる形になるも直線馬群を割って抜け出す強い内容で脚質に幅も出た。今回斤量2キロ減で鞍上の藤岡佑介騎手で2戦2勝と好相性。近走は水曜は折り合い重点で日曜一杯に追って時計を出すって内容なので、映像は2週ともすごく軽めだけど今回の日曜の本追い切りでは坂路で4F50.4の自己ベストを出していた。

 

 

買い目は
枠連BOX2,5,7と
ワイドBOX3,10,14と14-6,13の計8点で。

 




 

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