天皇賞(春) 予想

調教良かったのは順に、
12.ディープボンド
7.ユーキャンスマイル
15.オセアグレイト
1.ワールドプレミア
2.アリストテレス
14.ウインマリリン
の6頭。

 

全頭の調教診断はこちら→天皇賞(春) 調教診断

 

本命は1.ワールドプレミア
3歳時は前崩れの展開待ちな所もあったけど、前走は内を周って来た2頭で決まったレースを、外外周って自分から動いて行っての3着と負けて強しな内容。脚元の不安も無くなって追い切りで負荷を掛けられるようになり着順も上げて来た。今回の追い切りの動きも前走時同様4週連続CWで追い切れて完全復調と見て良さそう。

 

対抗は12.ディープボンド
2前走は有馬記念を目標に乗り込んでいたけど除外されて、距離が合わない中山金杯に出走して14着。前走は立て直して得意な長距離で5馬身差の圧勝。スローの直線勝負になると切れ負けする可能性はあるけど、今年は阪神コースで2周目は内周りなので各馬の仕掛けは早くなるので上がり3F34秒台になる事は無さそう。

 



3番手は2.アリストテレス
2走前は追い切りの動きがもうひとつに見えて、不良馬場もどうかって感じだったのにねじ伏せるような強い勝ち方。前走は追い切りの動きも良くなって納得の単勝1.3倍も見せ場無しの7着。敗因は入れ込んで引っ掛かってしまったとの事。前走時はルメール騎手が1回も追い切りに乗っていなかったけど、今回は2週前と1週前の2回稽古を付けていたので引っ掛かる可能性は低くなりそう。

 

4番手は7.ユーキャンスマイル
元々右回りは内にささるので苦手だけど、阪神内回りは阪神大賞典で去年1着今年2着と問題なし。追い切りの動きも1週前にCWで猛時計だして直前はCWで軽め。思った通りの追い切りが出来たって感じで好仕上がり。

 

5番手は11.メイショウテンゲン
2走前追い切りの動きで復調気配が見えて、前走時は良化度がスローに見えて、今回は時計は文句なしも映像を見ると併せた相手の方が手応え良く、あれ?って感じに。その併せた相手が土曜日の最終レースに出走して2着と好走した。7,9,9,8着と来ての2着なのでかなり調子を上げていたと見て良さそう。と言う事でメイショウテンゲンの追い切り時計も額面通りに受けて5番手に。

 




 

買い目は
3連複1,2,12-1,2,12-1,2,7,11,12の7点で。

 

 

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