調教良かったのは順に、
10.フィエールマン
7.グローリーヴェイズ
6.カフジプリンス
12.クリンチャー
5.メイショウテッコン
の5頭。
全頭の調教診断はこちら→天皇賞(春)調教診断
展開の鍵を握るのは13.ロードヴァンドールの横山典弘騎手
前走の阪神大賞典は途中から先頭に立って後続に脚を使わせるハイペースに。
昨日の青葉賞でも強気な逃げで1着と、このレースでも上りが掛かってスタミナが必要な展開にしそう。
と、思ったけど今回は阪神大賞典の時と馬場が全然違う。
先週1000万条件の芝2200mでレコードタイムが出てしまう高速馬場。
阪神大賞典の時は全馬バテバテでゴールしたけど、今回同じような競馬をしたら飛ばした馬だけがバテそう。
本命は10.フィエールマン
菊花賞でも本命にして馬連、馬単、3連複でお世話になった馬。
AJCCは熱発明けで本調子じゃなくてもシャケトラのアタマ差2着。
今回は順調に調教を重ねて先週も今週もすごい動き。
南Wコースでこれだけ動けるのは、アーモンドアイかブラストワンピースかフィエールマンかってくらい。
相手は2.エタリオウ
こちらも菊花賞で相手にしてお世話になった馬。
今回菊花賞よりペースが早そうなので逆転の可能性もとも思ったけど、
デムーロ騎手の不調っぷりを見ると今回も仕掛けのタイミングをちょこっと間違える可能性もあるので2番手で。
3番手は7.グローリーヴェイズ
菊花賞は大外枠から直線大外回しての5着。上がりは1位タイなので力負けじゃなくコース取りの差。
前走は内枠から内を突く器用な脚を使って1着。デムーロ騎手は今年重賞1勝しかしてないけど、その1勝がこの馬。
不調な騎手でも勝っちゃうくらい強かったかもしれないって事で3番手に。
1列目が10.フィエールマン1頭、2列目が2.エタリオウと7.グローリーヴェイズ
3列目は2列目プラス6.カフジプリンス、9.ユーキャンスマイル、12.クリンチャー、13.ロードヴァンドールの4頭
6.カフジプリンスは前走に引き続き調教の動きが良い。
9.ユーキャンスマイルは人気になるならあまり買いたくないけど一応押さえ。
12.クリンチャーは久しぶりに調教の動きが良く見えた。去年位走れれば。
13.ロードヴァンドールは横山ノリ騎手が絶妙な騎乗をしてくれれば。
買い目は
3連複10-2,7-2,6,7,9,12,13と2-7-9の10点で。