天皇賞(秋)2024 予想

調教良かったのは順に、
12.リバティアイランド
1.ベラジオオペラ
7.ドウデュース
の3頭。

 

全頭の調教診断はこちら→天皇賞(秋)2024 調教診断

 

本命は12.リバティアイランド
2走前のジャパンカップは初めての古馬との対戦で世界のイクイノックスには突き放されてしまうもドウデュースには先着して2着は確保と力のある所を見せた。前走後は右前脚の種子骨靭帯に軽度の炎症が確認されたので春は全休して今回は休み明けになるけど、追い切りの動きを見ると今週はさらっとで、1週前の本追い切りは併せたロードプレジールを内から追い掛け、直線で仕掛けるとグイっと伸びて相手を突き放しラスト1F10.8の先週の2番時計を出せていたので、力を出せる状態と見て良さそう。

 

対抗は1.ベラジオオペラ
去年のダービー1,2,3着馬はその後もうひとつな感じになるも4着のこの馬は4歳になってG1勝ちして、前走の宝塚記念では結果的に早仕掛けな形になっても3着と本格化。馬場問わずで好走していてペースに合わせた位置取りも出来る。追い切りの動きも1週前は併せたアームズレインを内から追い掛け直線でムチも入れて一杯に追って相手を突き放してラスト1F11.1を出して、今週はさらっとで持ったままでラスト1F11.3を出せていた。

 




3番手は14.レーベンスティール
2走前ののエプソムカップは当週の追い切り、レース当日のパドック、返し馬全てで引っ掛かりそうと思ったらピタリと折り合って完勝と流石ルメール騎手って感じに。前走のオールカマーは1000m通過61.0のスローで少し行きたがるも抑えは効いて、直線で前が狭くなるも馬群を割って一瞬で抜け出していた。今回距離短縮でペースが早くなるのと、引き続きルメール騎手が騎乗してくれるのもプラス。ただ追い切りの内容は1週前は折り合い付いていたけど今週はかなり引っ掛かっていて5F62.8の1番時計が出てしまったって感じに。エプソムカップの時は直前の追い切りで引っ掛かっていたけどレースではピタリと折り合えていたけど、今回はレースで折り合えたとしても、追い切りで時計を出しすぎたのは心配なので3番手までに。

 

4番手は7.ドウデュース
去年の7着馬。その去年は武豊騎手が負傷で急遽乗り替わりがあったにせよ、直線での反応が休み明けって感じだった。実績は文句なしもG1での3勝は全て叩き3戦目と使いつつ良くなる馬なので、休み明けの今回は軸には出来ず。追い切りの動きは1週前びっしりで直前さらっとの友道厩舎で1週前の本追い切りは3頭併せの内から前2頭を追い掛け直線で仕掛けるとグイっと伸びて相手2頭を突き放していた。

 

5番手は11.ジャスティンパレス
去年の2着馬。その去年は展開は向きそうだけど超高速馬場のスピード決着はどうかと思ったら問題なく2着と好走。前走の宝塚記念は馬場が合わあなかったと敗因ははっきり。去年くらい走れれば通用しそうだけど、今回はハイペースにはならないかもなのでスタート出遅れてしまうと届かない可能性も。

 

 

買い目は
枠連7-1,8と
ワイドBOX1,12,14と12-7,11と1-7の計8点で。

 




 

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