天皇賞(秋)2023 予想

調教良かったのは順に、
7.イクイノックス
10.ジャックドール
9.プログノーシス
3.ドウデュース
4.ダノンベルーガ
の5頭。

 

全頭の調教診断はこちら→天皇賞(秋)2023 調教診断

 

本命は7.イクイノックス
去年の勝ち馬。その去年はパンサラッサが1000m通過57.4のハイペースで大逃げして2番手が59秒台のスローと仕掛け所が難しい展開になるも上がり32.7の脚を使って差し切る強い内容。その後ドバイシーマクラシックを勝って世界一に。今年のジャパンカップを勝つとボーナスで200万ドルもらえるとの事で目標は次かもだけど追い切りの動きを見ると、今週は南Wで3頭併せの真ん中から内のソニックラインとは併入も手応えはこちらの方が良く追えば弾けそうな手応えが伝わって来て力を出せる仕上がりに。

 

対抗は10.ジャックドール
去年のこのレースは大逃げしたパンサラッサを追い掛けず2番手以下は1000m通過59秒台とスローで切れ負けする格好で4着ともったいない競馬に。今回は他に逃げそうな馬がいないのでハナを主張すれば逃げられそう。大阪杯の時みたいに前半1000m58.9,後半1000m58.5の平均ペースで逃げられれば馬券に絡めても。追い切りの動きも今週はCWでコーナーでの行きっぷりが良く直線で軽く仕掛けるとグイグイ伸びてこの日の2番時計の11.0を出していた。

 




3番手は3.ドウデュース
ハイレベルなレースで力を発揮出来るタイプで今回はハイレベルなメンバーなのは間違いないけど、時計が出る馬場でペースが上がらずスローの切れ味勝負になって後方で構える競馬をすると、弥生賞や皐月賞の様に差し届かない可能性もあるので軸には出来す。追い切りの内容は1週前しっかり追って今週はさらっとの友道流。その1週前の本追い切りはCWで併せたフライライクバードとユーキャンスマイルのオープン馬2頭を内から追い掛け直線で仕掛けると反応良く伸びて相手2頭を突き放したいた。

 

4番手は9.プログノーシス
前走の札幌記念は稍重の外伸び馬場だったけど最内から捲ってくる馬もいて仕掛け所とコース取りが難しいレースになったけど早め先頭から上がり最速で4馬身を付けての快勝と本格化した。国内では馬場,コース問わずで7戦連続上がり最速で脚質にも幅が出た今ならG1で通用しても。追い切りの動きも今週はさらっとで、1週前の本追い切りは川田騎手騎乗で併せたアウサンガテの後ろにピタッと付けて折り合って直線内に入れて相手は強めに追うもこちらは持ったままで差し切っていた。

 

5番手は4.ダノンベルーガ
去年のこのレース4着だったのは脚を余したのかと思っていたけど、その後のレースを見るとスムーズなレースが出来ても伸び切れない感じもあって長く良い脚を使えなるタイプではないような気も。そうなると後ろで貯めても届かないし流れに乗っても伸びがじりじりになってしまいそう。ただモレイラ騎手ならロスなく周って来て一瞬の切れ味で馬券に絡んでくれるかもなので押さえる事に。追い切りの動きは今週は南Wで同厩舎のヒシイグアスを外から追い掛け直線で相手は強めに追ってこちらは持ったままで併入していた。

 

 

買い目は
3連複1頭軸7-3,4,9,10と
3連単7-3=10の計8点で。

 




 

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