天皇賞(秋) 予想

調教良かったのは順に、
1.コントレイル
9.グランアレグリア
5.エフフォーリア
16.ユーキャンスマイル
8.サンレイポケット
の5頭。

 

全頭の調教診断はこちら→天皇賞(秋) 調教診断

 

本命は5.エフフォーリア
前走のダービーは直線で馬場が良い外に徐々に出して行ったら内から差されてしまい、結果的に真っ直ぐ走らせていれば勝っていたかもってレース。今年はハイレベルな3歳勢の中の大将格。スローの直線勝負になりそうなメンバーだけどこの馬自身前目に付けて上がり3F33.4の脚を3回使ってるし、雨が降っても皐月賞で3馬身差の完勝と馬場、ペース問わずで好走出来る。追い切りの動きは南Wで3頭併せで前2頭を追いかけ直線で真ん中を割って伸びて来た。1週前も3頭併せの真ん中で追い切っていて、今回5F65秒前後の早い時計は無いけど併せ馬で負荷を掛けて来たって印象。

 




対抗は9.グランアレグリア
2000mの大阪杯では1.コントレイルにクビ差先着されたけど、タフな馬場で2400m以上走れるスタミナが必要なレースで、良馬場だったら逆転してもおかしくなかった。ベストはマイルとルメール騎手は言ってたけど、スローの直線勝負になりそうなメンバーなのでむしろ上がり3F32秒台の脚も使えるマイラーの方が良い。気になる点は天気とのどの手術明け。雨自体は大丈夫でも雨で2000mは心配。逆にのど鳴りの手術明けは雨が降った方が良い事もと難しい所。追い切りの動きは併せたコントラチェックを内から追いかけ直線お互い持ったままで半馬身ほど先着。1週前は併せたゼノヴァースを一瞬で突き放していて乗り込み量も9/30から時計を出し始めて十分すぎるほど。

 

3番手は1.コントレイル
今年初戦の大阪杯がタフなレースで疲れが抜けきれずに宝塚記念をパスしてこのレース直行に。過去10年を見ても休み明けの馬は来てるけど天皇賞春、宝塚記念、安田記念で大阪杯からは心配材料。ただリフレッシュした分追い切りの動きは文句なしだった。もうひとつ心配な材料はスローの直線勝負になった時にどうか。前にいるであろう5.エフフォーリアが33.5前後の脚を使うと33.0前後の脚を使わなければならない計算に。

 

 

買い目は
3連単5-1,9-1,9の2点で。

 




 

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