天皇賞(秋) 予想

調教良かったのは順に、
2.アーモンドアイ
5.アエロリット
16.アルアイン
15.ウインブライト
4.スワーヴリチャード
の5頭。

 

全頭の調教診断はこちら→天皇賞(秋) 調教診断

 

本命は2.アーモンドアイ
前走の安田記念ではスタート直後にタックルされて5馬身ほどのロス。超高速で前が止まらない馬場で万事休すかと思ったら直線すごい脚でクビ+ハナ差の3着と負けて強しな競馬。
休み明けは全く問題なくレース展開も問わず、追い切りの動きも2週に渡って負荷の掛かる3頭併せで余力たっぷりで抜け出し好時計と文句なしの内容。

 

対抗は4.スワーヴリチャード
スローの直線勝負では分が悪いけど、厳しいペースになって上りが34、35秒の底力勝負になった方が力を発揮できる馬。天皇賞秋は残り1000~800mでペースが上がる事が多いので、
残り400の瞬発力勝負にはなりにくい。今回もアエロリットがペースを作ればどスローの直線勝負になる事は考えづらい。去年みたいに出遅れたらどうにもならないけど、出遅れなければ内でロスなく回れる枠を引けたのもプラス。

 


3番手は5.アエロリット
今回人気を落としてるのは2000mが長いとされてるから。インディチャンプのように1600から1800に距離延長してパフォーマンスを落とすなら2000mではとても買えないけど、
この馬は1800mでもパフォーマンスは落としてない。1600mなら1000m通過57秒前後、1800mなら1000m通過58秒前後で逃げ粘ってるので、今回は1000m通過59秒前後で逃げれば去年のキセキのように逃げ粘れる可能性も。

 

4番手は10.サートゥルナーリア
ダービーの4着はパドック後から急に入れ込みだして頭を上下に振りまくりスタートで出遅れて、4コーナー大外ぶん回して直線お釣りが無くなり一旦交わしたヴェロックスに差し返された。
前走は入れ込んでなかったので、休み明けは大丈夫だけど連続で使うと入れ込む可能性がある。展開もどスローの直線勝負の方が得意なので4番手に。

 

5番手は9.ダノンプレミアム
前走の安田記念は入れ込んで発汗がすごくスタートも決まらなかった上に隣の馬にタックルされ位置取りが悪くなって、直線では鞍上が異変を感じて追わずにゴールしゴール後下馬してたと悪い事が重なりすぎた。
連続して使うと入れ込んでレースにならないと陣営も分かったらしく、今回は前哨戦を使わずここ一本に絞って来た。平常心でレース出来ればリスグラシューにも勝てる馬。ただこの馬もスローの直線勝負の方が強いタイプなので押さえに。

 

6番手は6.ユーキャンスマイル
左回りだと3割増しの馬。先週の追い切りが良く見えなかったのは右回りの栗東CWで、右から左に手前を変えた時にバランスを崩してたから。このメンバーで通用する気はしないけど、
アエロリットが超ハイペースで逃げてしまって上りが掛かるような展開になれば出番があるかもなので3連複2-4-6だけ追加。

 



 

買い目は
3連複2-4,5,9,10と2-4-6の計7点で。

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