帝王賞2024 予想

大井の交流重賞帝王賞の予想です。

2024年6月26日(水) 大井 第11競走 20:10発走。

 

 

本命は2.ライトウォーリア
前走の川崎記念はスタートから押して行ってハナに立つも、3コーナー過ぎで3着馬に仕掛けられて交わされそうになり万事休すかと思ったら驚異の粘りを見せての初G1制覇。去年10月末の砂厚変更後はペースに関わらず前有利になったので、今回もハナを主張して逃げてくれれば馬券に絡めても。

 

対抗は8.ウィルソンテソーロ
今回と同舞台の5走前のJBCクラシックは砂厚変更直後で前が圧倒的有利と分からない状態だったので5番手から伸びずバテずの5着に。3走前の東京大賞典は1000m通過63.8のスローで逃げれたのも良かったけど、前に行った方が良いと分かったはず。今回は川田騎手に戻る形になって逃げ争いはしないにしても2,3番手には付けてほしい所。

 




3番手は4.サヨノネイチヤ
12戦10勝2着2回とすごい成績。3走前の勝島王冠では2.ライトウォーリアと斤量差4キロあってハナ差先着。前走の大井記念は交流重賞2勝の実績がある10.バーデンヴァイラーを同斤量で差し切ってと1戦毎に強くなっての7連勝。今回は時計を1つ2つ詰めないとだけど勢いある今なら克服しても。

 

4番手は12.キングズソード
今回と同舞台の4走前のJBCクラシックはモレイラ騎手騎乗で積極的な競馬をして4馬身差の完勝。3走前の東京大賞典は岩田望来騎手に乗り替わって好スタートだったけど控えてしまい5着に。今回藤岡佑介騎手に乗り替わって先行してくれれば馬券に絡めても。

 

5番手は5.ノットゥルノ
今回と同舞台の6走前のJBCクラシックは1000m通過61.5の早目のペースで逃げる積極策が功を奏し2着に。4走前の東京大賞典は1000m通過63.8のスローを3番手からと消極的な乗り方で前の2頭を交わせず後ろから1頭に差されての4着。今回積極策なら印上位にしたいけど、6走前は森泰斗騎手で4走前は武豊騎手で今回は武豊騎手なので無理して行こうとはしなさそうなので5番手に。

 

 

買い目は
枠連2-6と
ワイドBOX2,4,8と2-5,12と8-12と
3連複2-4-8の計8点で。

 




 

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