帝王賞2023 予想

大井の交流重賞帝王賞の予想です。

2023年6月28日(水) 大井 第11競走 20:10発走。

 

 

本命は12.ハギノアレグリアス
1年8か月ぶりのアハルテケS4着以降は5戦連続連対と安定感抜群。3走前の東海Sでは8.プロミストウォリアに2馬身差付けられるも直線で空馬に前をカットされて手綱を引く致命的なロスがあり残り100m位から追えない状態で、不利が無ければ勝っていたかもだったので今回スムーズなレースが出来れば逆転しても。前走の平安SはG1級のグロリアムンディの2着も相手は2番枠から内をロスなく周れて、こちらは外外周ってだったので2馬身半差ほどの力差は無かったって印象。鞍上の岩田望来騎手も今年の地方交流重賞で5回騎乗して(1.3.1.0)と複勝率100%で、去年の10月からJpn1勝ちを含め8戦連続で馬券に絡んでる。

 

対抗は5.ノットゥルノ
跳びが大きい馬なので地方でも小回りコースは合わず、前走の平安Sはコースは良かったけど斤量59キロで追い切りも次のここが本番って内容で馬体重∔12キロと太目残りだった。ここ1年は6戦して(1.1.0.4)と2回しか馬券に絡めていないけど、その2回とも大井の2000mとベストな舞台。3走前の東京大賞典では後にドバイワールドCを勝つ世界のウシュバテソーロの2着で3着の4.メイショウハリオには2馬身半差先着していた。

 




3番手は4.メイショウハリオ
2走前のフェブラリーSはスタート後に躓いて落馬寸前の致命的な6馬身ほどのロスがあったけど上がり2位の脚を使って3着と負けて強しな内容。前走のかしわ記念は向こう正面から大外を捲るように上がって行って長く良い脚を使っての1着。以前左回りは左手前で走るのが好きなこの馬には向かなかったけど2戦続けて左回りで強い内容と成長してる。今回は元々得意な右回りで去年勝ってる得意な舞台。直線長いコースになるのもプラスで、前走の様に無理に早く仕掛けて行かなくても良い。

 

4番手は1.テーオーケインズ
2年前の勝ち馬で去年は4着。その去年は向こう正面でスワーヴアラミスが捲って来て人気も背負っていたからか引くに引けず抵抗する形になり、結果的に早仕掛けになって差し馬有利な展開になっての4着。前走は海外で3走前は1000m通過62.4の超スローの切れ味勝負が合わなかったので度外視出来る内容。ここ2年は1回置きに走る馬で前走4着だったので今回は走る番に。

 

5番手は2.クラウンプライド
国内では6戦して(2.3.0.1)で唯一馬券に絡まなかった8走前のヒヤシンスSはスタートで挟まれて手綱を引くロスがあって位置取りが悪くなり脚抜きの良い馬場で前行った3頭で決まる展開も合わずと敗因ははっきり。スタートもダッシュも良いので無理せず好位が取れて、上がりが掛かる掛からないどちらのペースでも対応出来る安定感あり。

 

6番手は8.プロミストウォリア
前走のアンタレスSは斤量59キロを背負うもスタートもダッシュも良く逃げたら、外から少し出遅れた同型のメイショウカズサが外から絡んで来て1000m通過59.4のハイペースになってしまいバテてもおかしくない展開だったけどしぶとく伸びての1着と強い内容。今回は斤量57キロで出走出来て他に逃げてこそって馬がいないのでマイペースで逃げられそうなので展開も向きそう。

 

7番手は10.ジュンライトボルト
3走前のチャンピオンズCでG1勝ちも1000m通過62.4と未勝利戦並みのスローペースだったのでレースのレベル自体はもうひとつだった。ただ国内のダートでは4戦3勝2着1回とまだ底を見せていないので押さえる事に。

 

 

買い目は
枠連5-8と
ワイド12-1,2,4,5,8,10の計7点で。

 




 

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