帝王賞2022 予想

大井の交流重賞帝王賞の予想です。
2022年6月29日(水) 大井 第11競走 20:10発走。

 

 

本命は2.オメガパフューム
右回りでは18戦して(11.5.1.1)で大井2000mでは9戦して(5.3.0.1)とベストな舞台も唯一馬券に絡まなかったのは去年のこのレース。敗因は過去10年で最速タイの勝ち時計とペースが早く追走で脚を使ってしまいいつもの伸びが見られなかった。今年は逃げ馬不在で少頭数とスローペースになりそうなメンバー。追走で脚を使ってしまう事は無いし2020年の帝王賞や東京大賞典みたいなスローなら捲って行くって戦法を取りそう。

 

対抗は6.チュウワウィザード
去年のこのレースは6着もその後骨折が判明したので度外視して良さそう。川田騎手騎乗だと12戦して(8.2.2.0)と複勝率100%と相性抜群も2.オメガパフュームとは7回対戦して2勝5敗で2勝は2.オメガパフュームが不得意な左回りだったので右回りだと分が悪いので対抗に。

 




3番手は7.クリンチャー
去年のこのレースの3着馬で去年の東京大賞典では2着と大井2000mは得意な舞台。瞬発力は無いけど長く良い脚を使う馬なのでスローの直線勝負になると厳しいけど、去年の佐賀記念では逃げて最速上がりでレコード勝ちと今回も逃げればチャンスあり。ただ初騎乗の森泰斗騎手なので逃げるかどうかは分からず。

 

4番手は8.テーオーケインズ
去年のこのレースは3馬身差の完勝で勝ち時計も過去10年でホッコ―タルマエと同タイムの1位タイと優秀。3走前は2着の6.チュウワウィザードに6馬身差付けての完勝で、前走は海外帰りで初めての斤量59キロと厳しい条件でも1着と文句なしの実績。4走前のJBCクラシックの時みたいに出遅れなければ勝ち負けになりそうだけど、オープン入りしてから馬券に絡まなかった3戦は勝ち時計が遅いレースだったので今回スローの切れ味勝負になると少し心配。

上記4頭の3連単の買い方は
2.オメガパフューム:2着以内には来て6.チュウワウィザードには先着する。
6.チュウワウィザード:3着以内には来るけど2.オメガパフュームには先着出来ない。
7.クリンチャー:1,2,3着もあるけど逃げなくてスローの瞬発力勝負になると4着以下もある。
8.テーオーケインズ:1,2,3着もあるけど勝ち時計が遅くなると4着以下もあり得る。

 

 

買い目は
3連単2-6=7,8と7,8-2-6と
3連複2-6-7の計7点で。

 




 

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