TCK女王盃 予想

大井の交流重賞TCK女王盃の予想です。

2022年1月26日(水) 大井 第11競走 16:10発走。

 

 

本命は7.ブランクチェック
脚部不安で丸1年ぶりの出走だった2走前を一叩きした前走は馬体もマイナス10キロと絞れて行きっぷりが一変して、4コーナー楽な手応えで周って来て直線で馬群を割って抜け出したら上がり最速で伸びて5馬身差の完勝。休養前牡馬相手のレパードSでも3着と好走しているので重賞の壁は無さそう。

 




対抗は12.テオレーマ
前走は交流G1でレコード勝ち。近走で唯一凡走したスパーキングレディーCはサルサディオーネが前半3F35.5のハイペースで逃げたので脚が貯まらなかった。このレースの過去10年で前半3Fが1番早くても36.5で、今回はハイペースになりそうも無いメンバーなので追走で脚を使ってしまうことは無さそう。

 

3番手は5.ショウナンナデシコ
3勝クラス、オープンを連勝して挑んだ前走は勝ち馬の後ろに付けるも直線で離されてしまいぎりぎりハナ差の2着。牡馬相手のリステッドで斤量3キロ増が応えた格好に。今回は同じ斤量55キロだけど牝馬限定に。今回長距離輸送は少し心配も力を出せればこのメンバーでも通用しそう。

 

4番手は2.メモリーコウ
一昨年の3着馬。前走は転厩初戦で前半3F37.3のスローで1,3着が前に行った2頭で決まった前残りの展開を中団から差して来ての2着。転厩2戦目で距離が1800mになるのもプラス。

 

5番手は11.リネンファッション
前走は1000m通過59.6のハイペースを2番手から追いかけてしまいバテて8着。勝ち時計が1分51秒台と時計勝負では厳しかった。今回のレースの勝ち時計は過去10年で見ても1分53秒台が多く前走ハイペースで逃げたサルサディオーネも出走してないのでゆったりとしたペースなら問題なし。

 

6番手は3.ダイアナブライト
前走は1000m通過59.6のハイペースが向いて勝てた感じもあるけど、前走時から川崎に転厩して輸送が短くなったのが良かったとすると今回好走してもおかしくない。

 

7番手は6.レーヌブランシュ
10/6の東京盃で7番人気のサクセスエナジーで勝って次の日のレディスプレリュードでこの馬で3番人気で1着と松山弘平騎手が乗れていた。次のレースではサクセスエナジーは2番人気で7着でこの馬は2番人気で4着と人気以下の結果だったので、レディスプレリュードの2馬身半差勝ちは額面通りに取らない方が良いような気も。

 

 

買い目は
馬連7-12と
馬単7-12と
3連複7-12-2,3,5,6,11の計7点で。

 




 

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