高松宮記念2022 予想

調教良かったのは順に、
18.グレナディアガーズ
7.レシステンシア
9.ロータスランド
3.シャインガーネット
1.サリオス
14.ダイアトニック
の6頭。

 

全頭の調教診断はこちら→高松宮記念2022 調教診断

 

本命は18.グレナディアガーズ
1600mでは力んで引っ掛かってしまうので、追い切りで落ち着き重視で軽めにすると引っ掛からないけど負荷がかかって無い分好走出来ないと悪循環。1400mだとペースも早くなるので折り合いも付くし追い切りで負荷も掛けられる。今回初めての1200mは流れに乗れるかどうか。前半3F33秒のハイペースだとかなり置かれてしまいそうだけど、少し時計が掛かる馬場でハイペースで行きそうな馬がいないのはプラス。追い切りの動きは1週前は福永騎手騎乗でCWで併せたアラジンバローズを内から追いかけ直線で仕掛けたらすごい脚で差し切っていた。今週は坂路でさらっともラスト2F24.0と1F11.9はこの日の1番時計と好仕上がり。

 

対抗は7.レシステンシア
去年の2着馬。その去年は16番枠で内に早い馬がそろっていたのでいつもより後ろからになって終始外を周らされる展開になるも最後までしっかり伸びてのクビ差2着。1200mならコース、馬場、枠問わずで力を出し切れる。追い切りの動きも1週前に横山武史騎手騎乗で坂路で強めに追って4F50.1の好時計を出して今週は坂路でさらっと。さらっとでも自ら手前を変え馬場の真ん中を真っ直ぐ駆け上がってラスト2F12.5/12.1と加速していた。

 




3番手は9.ロータスランド
前走は高速馬場での実績が無かったので厳しいかと思ったら2番手から上がり2位の脚を使って押し切る強い内容。鞍上の岩田望来が重賞98戦目にしての勝利と相性も抜群。今回初めての1200mでも前日の雨で少し渋った馬場になれば問題なし。追い切りの動きも1週前CWで併せたワイドファラオを内から追いかけ直線で仕掛けたらラスト1F11.1と反応良く伸びて相手を突き放していた。今週は坂路でさらっとで前走時同様好仕上がり。

 

4番手は11.クリノガウディー
中京芝1200mは去年9月のセントウルSでは次のレースのスプリンターズS1,2着になるレシステンシア、ピクシーナイトに次ぐ3着。2年前のこのレースは1位入線(4着に降着)とベストな舞台。前4走は中山、阪神で凡走続きも得意な中京なら復活しても。追い切りの動きを見ると2週連続岩田康誠騎手が騎乗して良い動きを見せていた。ただ今回レースは松岡騎手が騎乗。癖のある馬なので1回も追い切りに騎乗してないのは心配。

 

5番手は3.シャインガーネット
2走前はゲートに突進してふらついてる時に開いてしまい1番スタート悪くほぼ最後方からに。直線馬場の良い外に出す余裕もなく内を突くしかない状況だったけど伸びて3着と力のあるところを見せた。前走は今回と同舞台で1200m2戦目で力のいる馬場も合っていて2着と好走。高速馬場の1200mではまだ不安だけど前日の雨で勝ち時計が1分8秒前後になればこのメンバーでも。追い切りの動きも2週連続引っ張り切れない手応えで直線馬なりでも2週連続11秒台中盤を出せていた。前走も仕上がり良かったけどもう1段上げて来たって印象。

 

6番手は6.サンライズオネスト
2走前の初めての1200m戦で直線で2度進路を切り返すロスがありながら差し切る強い内容。前走は1400mに戻す形も3番手から思ったほど伸びずな3着で現状は1200mで脚を貯める競馬の方が合ってる感じが。1200mの持ち時計が無いので前日の雨で少し時計が掛かる馬場はプラスで人気無いなら押さえたい馬。ただ追い切りの動きはもうひとつに見えたので6番手に。

 

 

買い目は
馬単18-7と
馬連18-9,11と
ワイド18-3,6,9,11の計7点で。

 




 

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