調教良かったのは順に、
10.クリノガウディー
1.リレーションシップ
3.ルークズネスト
14.ステルヴィオ
7.カツジ
の5頭。
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本命は10.クリノガウディー
前走はペースが早く脚を貯める事が出来なかったので伸びずバテずの8着。前走で先着された馬は1頭も出て来ず1400mに伸びればペースも楽になる分脚も貯まる。追い切りの動きを見ても前走時も良かったけど、今回も鞍上の岩田康成騎手が乗って手前を変えるよう促したらすぐ変えてラスト2F12.4/11.8と良い伸びを見せていた。
対抗は3.ルークズネスト
今年の3歳馬はハイレベルで古馬混合重賞のアイビスSD、北九州記念、札幌記念、キーンランドC、スプリンターズS、毎日王冠、富士Sの1着ですでに7勝。この馬もシンザン記念で後にスプリンターズS勝ったピクシーナイトの2着の実績で今回のメンバーなら十分通用する。追い切りの動きを見ても休み明けを一叩きして順調に良くなっていた。
3番手は1.リレーションシップ
初めての重賞挑戦でいきなり別定戦のG2は厳しそうだけど最内枠を活かして持ち時計だけ走れば通用しても。追い切りの内容が直前坂路追いだと8戦して(1.0.0.7)に対し直前CW追いだと4戦して(3.1.0.0)と連対率100%。今回はCWで良い動きを見せていた。
4番手は14.ステルヴィオ
去年の2着馬。その後の3戦は結果が出ていないけど、3走前は出遅れ、2走前はダート、前走は喉の手術で8ヶ月半ぶりと敗因ははっきり。追い切りの動きを見ても併せたオーソリティを内から追いかけ直線こちらの方が少し手応え良く併入と1度使って順調に良くなってる。
5番手は6.ホウオウアマゾン
今年の3歳馬はハイレベルパート2。アーリントンCでは後にスプリンターズS勝ったピクシーナイトにコンマ4差を付けてと実績は十分も、追い切りの動きを見ると1週前はCWでコントレイルに突き放されていた。今週は坂路で直線で手前を変えるよう促したらすぐ変えるも3歩目でまた右手前に戻してしまい、その間に併せたカイザーノヴァに離されるも立て直してからの伸びは良くラスト2F12.5/12.1と加速していた。休み明けって感じで8分の仕上がりって印象。
6番手は9.ダノンファンタジー
今回と同舞台の去年の阪神Cは強い勝ち方で短距離路線で活躍出来るかと思ったらその後の3戦は結果出ず。出遅れたり馬場が合わなかったり敗因はあるけど色々噛み合わないと来ないって印象なので軸には出来ず。
買い目は
3連複3-10-1,6,9,14と
ワイド3-10の計5点で。
