調教良かったのは順に、
17.ダイアトニック
6.アマルフィコースト
10.モズアスコット
15.スマートオーディン
4.カルヴァリオ
の5頭。
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本命は2.ノーワン
前走のスプリンターズSは休み明けで古馬と初対戦でオークスから距離半分と厳しい条件だった。
レース内容はダッシュ付かずで後方2番手から押して上がって行って脚を使ってしまい、4コーナーでは大外ぶん回しては届くはずもないって競馬。
それでも勝ち馬からコンマ7差なのでスムーズな競馬だったらもっと上位だっただろうし、今回は叩き2走目でメンバーも前走ほどじゃないし得意の1400mなら十分好勝負に。
対抗は17.ダイアトニック
京都の芝1400mでは4戦4勝。2走前の初重賞挑戦のダービー卿CTではスタートで後手を踏んで後方2番手から直線外は回さず
馬群を割るような形で勝ち馬からコンマ2差の4着とスムーズな競馬だったらもっと上位と際どかったって印象。
追い切りの動きもこのメンバーの中では1番良く見えたけど、5ヶ月ぶりと斤量が2キロ増えるのと枠が外すぎるので対抗に。
3番手は8.マイスタイル
前走の函館記念1着は展開が向いて逃げ切ったと今回のレースには結びつかないけど、3走前のダービー卿CTは前半3F33.9のハイペースを先行集団に取り付いて
直線も最後まで伸びてクビ+ハナ差の3着は今までの戦績からしたら驚きの好走。ピッチ走法で器用な脚が使え距離短縮も合ってる可能性も。
4番手は6.アマルフィコースト
2走前のヴィクトリアMでは持ち時計が無いのでアエロリットのハイペースを2番手で追いかけたのは流石に厳しかった。前走はプラス12キロと馬体を戻し牡馬相手に3着。
今週の調教の動きが素晴らしく一叩きした上積みを感じる内容。戦績からも京都の1400mはベスト。
5番手は15.スマートオーディン
2月の阪急杯は最後方から大外ぶん回してごぼう抜きと衝撃的な勝ち方で復活。その後の2走は凡走も超高速馬場過ぎて後ろから行っても追走で脚を使ってしまい、
脚が貯まらず弾けなかった。今週の追い切りでは抑えが効かずぶんぶん首頭を振る事もなく鞍上の指示に素直に従って良い伸びを見せてた。
6番手は7.グァンチャーレ
去年の3着馬。それまではオープンでは来るけど重賞では少し足りないレースが続いてたけど、去年のこのレース3着から覚醒したのか重賞でも通用する馬に。
メンバー的には十分通用する力があるも今週の動きを見ると、春のすごい動きまでは行ってなくここを叩いてからって感じだったので押さえに。
7番手は10.モズアスコット
去年の2着馬もそれ以降は1回も馬券に絡まず。追い切りの動きはいつも良いので、いつかは復活しそうな気もするので穴なら買いたいって馬だけど今回は人気になってるので7番手に。
買い目は
3連複2-17-6,7,8,10,15と
ワイドBOX2,8,17の計8点で。