サマーチャンピオン2022 予想

佐賀の交流重賞サマーチャンピオンの予想です。

2022年8月25日(木) 佐賀 第10競走 18:00発走。

 

 

 

本命は12.シャマル
前走は初めての距離1400mとコーナー4つの小回りコースだったけどアタマ+アタマ差の3着とベストではないけど十分に対応出来ていた。もまれ弱い所があるので大外枠はプラスでこのメンバーなら楽に好位が取れそう。鞍上の川須騎手は日曜の北九州記念で重賞制覇と乗れてる。追い切りの内容を見ても8/10と17日にCWで好時計を出して8/21に坂路でさらっとと仕上がり良さそう。

 

対抗は2.サクセスエナジー
去年の2着馬。その去年はスタートからムチを入れて出して行ったら引っ掛かって1コーナー曲がり切れず大きく膨らみ6馬身分くらいの致命的なロスがあっての7馬身差2着で、ロスが無ければもっと際どい勝負になっていたってレース。去年も不振が続いてる中での斤量59キロを背負っての2着とこの舞台は合ってる。今年は乗り慣れてる松山弘平騎手なのでスムーズに周って来れればこのメンバーでも。追い切りの内容を見るといつも通りって感じで力を出せそうな仕上がり。

 




3番手は3.コンバスチョン
前走のユニコーンSは前半3F34.3とハイペースで追走で脚を使ってしまい脚が貯まらなかった。3走前のヒヤシンスSは前半3F35.2で先行して1着。このレースの去年の前半3Fは36.3で小回りでコーナー4つなのでワンターンよりはペースは上がらないので脚も貯まりそう。地方の小回りコースは園田と川崎で経験済みで斤量53キロもプラスだけど、今回美浦で追い切っての約1200㎞の超長距離輸送はマイナス。このレースは関東馬の出走自体少ないけど2015年3着だったレーザーバレットは小倉競馬場に入厩して追い切っていた。

 

4番手は4.レディバグ
3走前のマリーンCは勝ったショウナンナデシコに3.4秒差付けられての5着。砂質が合わなかったとの事で前走のスパーキングレディーCも厳しいかと思ったけど同じく勝ったショウナンナデシコにコンマ1差の2着と好走。今回距離短縮はプラスもベストは左回りのワンターンで初めての佐賀は砂質が合うかは分からないので軸には出来す。追い切りの内容は8/17に坂路で52.6/38.1/24.7/12.2の好時計を出して8/21に坂路でさらっとと前走時と同じような感じで仕上がり良さそう。

 

5番手は6.ラウダシオン
近走の不振は気持ちの問題で走るのをやめてしまうとの事。今回初めてのダート戦で砂をかぶったら走る気をなくしてしまいそうだけど、芝でも先行するスピードがあるのでこのメンバーならハナを主張すれば逃げれそうで、砂をかぶらない競馬が出来れば好走しても。追い切りの内容は8/10と17日にCWで好時計を出して8/21に坂路でさらっとと前走時とほぼ同じ内容だった。

 

 

買い目は
馬連2-12と
3連複1頭軸12-2,3,4,6の計7点で。

 




 

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