セントライト記念 予想

調教良かったのは順に、
5.ノースブリッジ
7.タイトルホルダー
14.ワールドリバイバル
8.レッドヴェロシティ
12.ソーヴァリアント
の5頭。

 

全頭の調教診断はこちら→セントライト記念 調教診断

 

本命は7.タイトルホルダー
ダービーは2番手で先行するも後続の追い上げが早く番手を下げる格好に。直線上がり3F34.3の脚でじりじり伸びるも33秒台の脚を使った馬には切れ負けして6着。今回は得意の中山コースで切れ味勝負になる事は考えづらく、逃げても良いし行く馬がいたら行かせて早目先頭に立つ形でも良い。追い切りの動きも直線で仕掛けるとラスト1F10.9とすごい伸び。今週ラスト1F10秒台を出せたのはこの馬だけ。南Wで4週連続追い切れて乗り込み量も十分。

 

対抗は12.ソーヴァリアント
2走前は1000m通過62.7の超スロー。着差が付きづらいペースで6馬身差の圧勝。上がり3F33.0は直線の短い札幌では滅多に見ない時計。まだ緩さが残っているので内で揉まれたら心配だけど、この枠なら先行馬を見ながら外から行けるので問題なし。追い切りの動きも1週前南Wで併せたヴェイルネビュラを直線の途中で手前を変えたらグイッと伸びて先着。今週は併せたララサンスフルとお互い持ったままで併入。南Wで3週連続追い切れて乗り込み量も十分。

 

3番手は9.カレンルシェルブル
緩さが解消して来てスタートもダッシュも付くように。前走は1勝クラスも若葉S3着のスタッドリー相手に2馬身半差の完勝。勝ち時計も同日の小倉記念より早かった。有力どころは本番は次って仕上げな馬もいるので、使って来てる強みを活かせれば。

 




4番手は13.グラティアス
皐月賞は15番枠から終始外外を周らされる展開で、直線入る所で内から弾かれてバランスを崩す不利があっての6着。ダービーは早めに動かざるを得ない状況になり結果的に早仕掛けの格好になっての8着。今回スムーズなレースが出来ればこのメンバーでも十分通用する。追い切りの動きも1週前は南Wで併せたディサーニングの後ろにピタッと付け直線内から猛追して好時計。今週は3頭併せの内から3頭とも持ったままで併入で好仕上がり。

 

5番手は11.ルペルカーリア
前走は2番手でもと思っていたら内の馬と接触してカーッとなって行ってしまったとの事。結果レースの上がり3F36.1と前に行った馬には厳しいペースになるも2着に粘り負けて強しな内容。超高速馬場では厳しいけど今の馬場なら問題なし。

 

 

買い目は
3連複7,9,12-7,9,12-7,9,11,12,13の7点で。

 




 

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