調教良かったのは順に、
6.ママコチャ
1.ナムラクレア
9.アグリ
の3頭。
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本命は1.ナムラクレア
去年のこのレースは内伸び馬場だったけど直線大外に出したら内から差されての5着。内に進路を取れていたら2着はあったかもってレースに。今年はフラットな馬場なのでコース取りは気にしなくて良さそう。去年のこのレース以降1200m戦ではコース、馬場問わずで1,2,1着とベストな距離で、去年と同じようなレースをすれば巻き返せても。追い切りの動きも今週は坂路で手応え抜群で終始持ったままでラスト1F11.7のこの日の2番時計タイを出していた。
対抗は9.アグリ
前走のセントウルSはスタートから出して行かず前半3F33.5、後半3F33.7の平均ペースになって逃げ切られてしまった。いつも通り先行していれば勝っていたってレースに。今回は早い馬が揃っているので前走と同じ様な位置取りで良さそうだけど、横山典弘騎手なのでどう乗るかは読みづらい。追い切りの動きは今週は坂路で併せたグラティアスとお互い持ったままで併入。前走時で仕上がっていて中2週で長距離輸送もあるのでさらっとで良さそう。
3番手は6.ママコチャ
前進気勢が強くなって来たので徐々に距離を短縮して来て前走の北九州記念は前半3F32.9のハイペースでも抑えるのが大変そうで、結果的に折り合いを重視しすぎて仕掛けが遅くなって逃げ切られてしまったって印象。今回は早い馬が揃ってこの馬向きのペースになりそうなのと川田騎手に乗り替わりもプラス。追い切りの動きも今週は坂路で併せたアステロイドベルトの後ろに付けて折り合わせて直線で内に入れて坂の途中で軽く仕掛けたら手前を変えてグイグイ伸びて相手を突き放していた。ラスト1F11.6は今週の1番時計。
4番手は14.エイシンスポッター
前走のセントウルSは前半3F33.5、後半3F33.7の平均ペースで前残りの展開が合わずで上がり2位の脚を使うも7着まで。今回は前に行く馬が多く前半3F32秒台になりそうなメンバー。差し有利な展開になれば出番があっても。中山は4走前のオーシャンSで昇級初戦で初めての中山で初重賞と厳しい条件で4コーナー手前で外からかぶせられ早めに仕掛ける状況になっても3着と好走していたので合ってるコースと見て良さそう。
買い目は
枠連1-5と
ワイドBOX1,6,9,14の計7点で。
