調教良かったのは順に、
9.クリノガウディー
16.モズスーパーフレア
14.ダノンスマッシュ
の3頭。
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本命は9.クリノガウディー
去年の5着馬。その去年は高松宮記念降着後不振が続いていた中での5着なので好走した方。その後も不振が続いたけど岩田康成騎手に乗り替わってから一変した。オープン、リステッドと連勝して前走は休み明けで腹痛の影響でやっと間に合ったって状態でも3着と好走。使って良くなるタイプで今週の坂路での追い切りでは軽く仕掛けると反応がものすごく良く、岩田康誠騎手と一体化してるんじゃないかって動きだった。この日にラスト1F11秒台出せたのはこの馬だけと仕上がり万全。
対抗は14.ダノンスマッシュ
去年の2着馬。その去年はスタートでよろけて後手を踏んでそこから出して行ったら前2頭がやりあって暴走ペースになり、15,6番手にいた2頭が1,3着になった前崩れの展開で早めに仕掛けて勝ちに行っての2着は負けて強しな内容。前走は高松宮記念がタフなレースになったので中3週で香港は疲れが残っていた。元々間隔空けた方が良い馬なので休み明けは問題なし。
3番手は16.モズスーパーフレア
去年は抑えが効かず暴走してしまったビアンフェに外から絡まれ息が入らない展開で10着。今年も相手次第だけど8.ビアンフェは去年の失敗を繰り返さないように乗るだろうし、6.メイケイエールも折り合い重視でトレーニングして来たので抑えるはず。12.レシステンシアは前走少し早仕掛け気味だったので今回は仕掛けを少し遅らせてくれれば逃げ粘ってもおかしくない。追い切りの動きを見てもスピードが衰えてる感じは全くしなかった。
4番手は12.レシステンシア
前走は1着もクビ差と辛勝。結果的に少し仕掛けが早かった。今回は仕掛けが遅くなると16.モズスーパーフレアに逃げ粘られそうだし、逆に早いと後ろの有力馬に飲み込まれる心配もあって難しい立ち位置に。追い切りの動きも前走時は前に馬がいたので外に出して行ったけど、今回は前に馬がいなくても外に外に行ってしまっていた。左手前で真っ直ぐ走れないと直線左手前になる右回りは心配材料。
5番手は4.ピクシーナイト
前走は外枠から外外周る厳しい展開になるもクビ差2着と好走。最後まで左手前のままだったので手前を変えていれば勝っていた。引っ掛かる暇が無い分ハイペースになった方が良いタイプで時計勝負も歓迎。ただ今週の動きを見ると前走がすごく良く見えただけに少し物足りない感じだったので押さえに。
6番手は11.ジャンダルム
前走はスタートで3馬身ほどのロスがあってのコンマ2差4着とスタート出ていれば勝っていたってレース。2戦続けてゲートで座りそうになると再現性も高いので軸には出来ず。今回ブリンカーを外すのもどうかで、追い切りの動きも中2週続きで前走時の方が良く見えた。
買い目は
3連複9-14,16-4,11,12,14,16の7点で。
