川崎の交流重賞スパーキングレディーカップの予想です。
2024年7月3日(水) 川崎 第11競走 20:10発走。
本命は11.ミラクルティアラ
デビューから14戦して(4.6.2.2)と安定感抜群。8走前の端午ステークス10着はデビューから休みなく7走連続で走って疲れが溜まっていたもので、3走前の雅ステークス5着はスタートで躓いてしまってと敗因ははっきり。牡馬相手の3勝クラス勝ちなら実績は十分で、別定戦で斤量55キロで出走出来るのもプラス。今回は加用正調教師が今年の3月で定年で転厩初戦になるけど、追い切り内容を見るといつも通り坂路で時計も同じような感じで出していたので問題無さそう。
対抗は4.スピーディキック
去年の2着馬。その去年はあと1完歩あれば差し切っていたって感じの惜しい内容。D1600mはベストな距離で川崎も4戦して(2.1.1.0)と合っていて、前が早くなりそうなメンバーで展開も向きそう。
3番手は8.キャリックアリード
7.ライオットガールと10.アーテルアストレアとは前3走同じレースに出走して前走のエンプレス杯で初めて最先着していた。今回は相手2頭は斤量2キロ増だけどこちらは据え置きなので前走の再現があっても。
4番手は12.ヴィブラフォン
前走の兵庫女王盃は外から7.ライオットガールに先手を取られてしまい2列目のインで折り合いを付けようとするも引っ掛かってしまっての5着。今回は距離短縮で前が早くなりそうなメンバーなので引っ掛かる心配は無さそうで、2走前に勝ってる舞台なので巻き返せても。
5番手は7.ライオットガール
前走のエンプレス杯は残り200位で脚が上がっていて距離が長かったって印象。今回距離短縮は良いけど1600mは短縮しすぎな感じもあって、斤量57キロでいつものように先行しようとすると追走で脚を使ってしまいそうなので押さえまでに。
6番手は10.アーテルアストレア
前走のエンプレス杯は2週目の向こう正面から手が動いていて行きっぷりが良くなく、直線ではスタミナ切れで最後は無理して追っていなかった。敗因が距離延長なら今回の距離短縮はプラスも7.ライオットガールと同様短くしすぎ感も。斤量は3走前56.5キロを背負って勝っているので57キロでも問題無さそう。
7番手は9.ドライゼ
前走後転厩して大井所属に。転厩初戦で仕上げは難しそうだけど、輸送が短くなるのはプラスで前が早くなりそうなメンバーなので展開も向きそう。
買い目は
枠連4-8と
ワイドBOX4,8,11と11-7,9,10,12の計8点で。