シルクロードステークス2023 予想

調教良かったのは順に、
8.マッドクール
15.トウシンマカオ
13.キルロード
14.ウインマーベル
の4頭。

 

全頭の調教診断はこちら→シルクロードステークス2023 調教診断

 

本命は15.トウシンマカオ
中京コースは去年春のファルコンSで1番人気で5着も直線で残り250位まで前が壁で追えなかったと敗因ははっきり。前走の京阪杯は持ち時計が無く高速馬場でどうかって感じだったけど1分7秒2の好タイムで完勝で本格化したって印象。追い切りの動きも1週前映像は無いけど南Wで64.7/51.2/37.0/23.5/11.4の好時計を出して、今週は併せたヴォルケニックを外から待って相手が一杯に追う中こちらは持ったままで併入していた。

 

対抗は8.マッドクール
前走の知立Sは馬群の中でもまれる形になるも、直線は前の馬が外に行ってくれたので進路を切り替えるロスもなくタイムランクBの好タイム勝ち。4連勝中と底を見せてなく初めての重賞挑戦も持ち時計からは通用する。追い切りの動きも1週前は坂路で坂の途中で手前を変えたらグイっと伸びてラスト2F12.5/11.8と加速していてラスト1F11.8は先週の1番時計タイ。今週も同じく途中で手前を変えたらもうひと伸びしていた。

 

3番手は13.キルロード
時計が掛かる馬場の方が得意で前走の京阪杯は高速馬場で心配だったけど持ち時計を更新しての2着と好走。勝ったトウシンマカオとはこちらが斤量2キロ重かったけど、今回は0.5キロ軽くなるので逆転があっても。追い切りの動きも2週連続トランスナショナルとの併せ馬。1週前は相手の方が手応え良かったけど、今週は同じくらいの手応えで併入。この日は時計が掛かっていたのでラスト1F11.8は2番時計。

 




4番手は14.ウインマーベル
前走のスプリンターズSは内伸び馬場活かした乗り方で内の狭い所を割って伸びて来ての2着。1分7秒台前半の持ち時計が無いので高速馬場だと心配も開催が進んで荒れて来た馬場で過去2年の中京開催のこのレースの勝ち時計は共に1分8秒台前半なので問題なし。追い切りの動きも今週はさらっとで1週前南Wで併せたフェイマスダンディを内から追い掛け直線で仕掛けたら反応良く伸びて相手を突き放していた。

 

5番手は2.ナムラクレア
前走のスプリンターズSは内伸び馬場だったけど直線大外に出したら内から差されての5着。内の進路を取れていたら2着はあったかもってレースに。力を出せればこのメンバーでも勝ち負けだけど追い切りの動きを見ると、1週前はCWで併せたウインルーティンとお互い一杯に追って突き放すかと思った所から最後は差し返されて、今週は最後仕掛けるも反応はもうひとつでラスト2F11.9/12.4と減速していた。

 

6番手は1.シャインガーネット
去年の2着馬と相性の良い舞台。高速馬場だと不安も今の馬場なら良でも1分8秒前後なので問題なさそう。ただ追い切りの動きを見ると今週は坂路で併せたパワーブローキングを内から追い掛けるも左回りのコーナーを逆の右手前で周って来てスピードに乗り切れずじりじり伸びるも相手の方が手応えも良く半馬身ほど遅れていたので押さえまでに。

 

 

買い目は
枠連8-5,7と
ワイド15-1,2,8,13,14の計7点で。

 




 

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*