調教良かったのは順に、
9.カレンモエ
13.エーポス
16.シャインガーネット
17.ジャンダルム
3.メイケイエール
の5頭。
全頭の調教診断はこちら→シルクロードステークス 調教診断
本命は9.カレンモエ
ダッシュ力抜群な馬でいつも無理せず好位を取れる馬。ただ長く良い脚は使えないので思ったほど伸びなくて勝ち切れない競馬が続いてる。前走は相手もG1級のレシステンシアやピクシーナイトと強くスムーズな競馬が出来たけど力負けな格好に。今回相手はかなり楽になって時計も1分8秒前後になれば十分好走出来る。追い切りの動きも1週前坂路で49.8/35.6/23.5/11.9の猛時計を出して、今週はゆったり目に入って終いを伸ばす感じで坂の途中で手前を変えたら12.7/11.9と良い伸びを見せていた。
対抗は16.シャインガーネット
前走はゲートに突進してふらついてる時に開いてしまい1番スタート悪くほぼ最後方からに。直線馬場の良い外に出す余裕もなく内を突くしかない状況だったけど伸びて3着と力のあるところを見せた。2走前はハイレベルなメンバー相手に休み明けで初めての1200mでコンマ5差の6着なら十分好走した方。5着だったカレンモエとはコンマ1差で今回1キロ斤量軽くなるので逆転があっても。開催が進んで良でも力のいる馬場になって来たのもこの馬にはプラス。
3番手は15.ビアンフェ
1200m戦で逃げられれば(4.0.1.0)と複勝率100%。徐々にスピードを上げていって逃げたい馬なので、スタートもダッシュも付く逃げ馬がいると厳しいけど今回のメンバーでは見当たらず。12.レジェーロは前走逃げてるけどレース前談では前走はペースが早すぎた。理想は2,3番手とコメント。内枠だと外から前に入られる可能性があるので外枠はこの馬にはプラス。あとは3.メイケイエールが暴走しなければ。
4番手は13.エーポス
3走前は1年ぶりの出走で前半引っ掛かって5着。2走前はスタートで寄れて両隣の馬と順番にぶつかって馬が怒って引っ掛かってしまったとの事。前走は初めての1200mで前半3F33秒台とペースが早くなって引っ掛かる事もなく脚も貯まって馬群の間を割ってグイっと伸びて差し切り勝ち。フィリーズレビューを勝った時も前半3F33秒台だったのでペースが早い方が力を出せる。
買い目は
馬連BOX9,15,16と
ワイドBOX9,15,16と9-13の計7点で。
