秋華賞2022 予想

調教良かったのは順に、
7.スタニングローズ
10.アートハウス
1.ウインエクレール
9.スターズオンアース
の4頭。

 

全頭の調教診断はこちら→秋華賞2022 調教診断

 

本命は7.スタニングローズ
前走の紫苑Sはスタートはもうひとつもダッシュは付いて好位の外から。前に壁が無い状態でも引っ掛かることなく折り合えて追い出してからの反応は休み明けって感じもしたけどきっちり差し切っていた。今回一叩きして追い切りの動きを見ても今週は坂路で終始持ったままだったけど坂の途中で手前を変えると自分からグイグイ伸びてラスト2F12.8/11.9と加速していて順調に良くなってるって印象。

 

対抗は1.ウインエクレール
前走のSTV賞は縦長の展開で人気を背負ってる分早めに前を捕まえに行ったので勝ち馬に差されてしまったって感じの2着。勝ったフォワードアゲンは次のレースで4着もヒートオンビートに先着と相手が強かったとも取れる。日経賞でタイトルホルダーのコンマ1差のヒートオンビートを物差しにすればこのメンバーでも十分通用するはず。追い切りの内容も1週前は美浦の南Wで3頭併せで直線ムチバシバシと一杯に追って、テンションが上がりやすい馬との事で1週前に栗東入りしての今週はCWでさらっと。さらっとでも引っ掛かることなく折り合っていた。

 




3番手は10.アートハウス
前走のローズSは2着に半馬身差だけど危なげないって内容で1着。今回力を出せれば勝ち負けも中内田厩舎らしく休み明けでも仕上げてしまうので1度使って2戦目の結果が出ていないのは気になる所。ただ追い切りの動きを見ると1週前に川田騎手騎乗でCWで軽く仕掛けたらラスト1F10.9の良い伸びを見せて、今週は時計を出さないように手綱を引っぱっていたけどラスト1F11.8と前走に引き続き好仕上がり。

 

4番手は9.スターズオンアース
2冠馬で実績は断然。今回力を出せれば3冠も前走のオークス後に両前足の剥離骨折が判明して休養明けに。追い切りの動きを見ると1週前は桜花賞、オークスと比べるともうひとつに見えたけど、今週は併せたソーラーフレアを内から追いかけ直線持ったままで差しきっていたので、もう1週あればピークに持って行けたかもって仕上がりなので4番手に。

 

5番手は8.ナミュール
前走のオークスは中団のインから直線外に出せず伸びない内を突いての3着と力のある所を見せた。小柄な馬で春は馬体の維持に苦労していたけど今回調教後馬体重が456キロと増やして来た。ただ追い切りの内容を見るとかなり軽め。陣営コメントではレースでエネルギーが満ちた状態で出走させたいので意図的に時計を出さなかったとの事なので、びしびし追い切りをしても馬体が増えたって訳ではないので押さえまでに。

 

 

買い目は
馬連7-1,8,9,10と
ワイドBOX1,7,10の計7点で。

 




 

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