調教良かったのは順に、
5.ウインマイティー
15.ミスニューヨーク
2.リアアメリア
13.デアリングタクト
17.ウインマリリン
の5頭。
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本命は13.デアリングタクト
1冠目の桜花賞はものすごいタフな馬場で上り3F36.6の脚を使って1着。2冠目のオークスは高速馬場でオークス史上最速の上り3F33.1の脚を使って無敗の2冠。今回は馬場も距離もちょうど中間って感じの少し時計の掛かる2000m。小回りなので内枠だと団子状態になって前が開かない心配もあったけど13番枠なら問題なし。追い切りの動きも元々そんなに時計が出ない馬で、前走時と同じ内容で1週前CWで直前は坂路で時計もほぼ同じ。不利が無ければ無敗の3冠馬になる仕上がり。
対抗は5.ウインマイティー
前走は伸びあがるようなスタートで後方からに。1000m通過61.8のスローペースに開幕週の内が伸びる馬場で外外を捲り気味に上がって来るも最後は脚色が同じになり6着に。本来好位で器用な立ち回りが出来る馬で、今回の5番枠はプラス。追い切りの動きも前走時はもうひとつだったけど、1週前に3頭併せの真ん中から併せた相手を突き放して、今週は坂路で坂の途中で脚の回転が早くなりラスト2F13.0/12.3と加速していた。前走からの上昇度は1番。
3番手は2.リアアメリア
前走は久しぶりの勝利。時計は次の週の8.ソフトフルートが勝った2勝クラスとコンマ1差ともうひとつも、先行して抜け出して勝ったというのが大きい。今回も2番枠を引けたので前走と同じ戦法が使える。今回はコースが変わって内回りで直線短いので、早目先頭で突き放してどこまで粘れるかってレースが出来れば。追い切りの動きは相変わらず綺麗なフォームで良い伸びを見せていた。
4番手は15.ミスニューヨーク
前走は初重賞挑戦で5着と好走。2着からはコンマ1差で、直線スムーズだったら2着はあったかもレースだった。今回追い切りの動きがすごく良かった。1週前はCWで併せた相手をぶっちぎり、今週は単走だけど同厩舎の13.デアリングタクトと前を走って、行きっぷりが良く追えば弾けそうな手応えが伝わって来た。
5番手は17.ウインマリリン
実績は十分もフローラSとオークスはインを突いて最高に上手く乗ってのもの。今回ぶっつけ本番は前から決まっていたとの事だけど、フレグモーネで帰厩遅れて1週前の追い切りでは1勝馬相手に手応えが劣っていた。初めての長距離輸送に外枠もマイナスで押さえに。
買い目は
3連複5-13-2,15,17と2-13-15と
3連単13-5=15と2-13-5と
ワイド13-15の計8点で。