紫苑ステークス 予想

調教良かったのは順に、
11.スカイグルーヴ
3.レッドルレーヴ
14.チェーンオブラブ
16.シーズンズギフト
7.ストリートピアノ
10.マルターズディオサ
の6頭。

 

全頭の調教診断はこちら→紫苑ステークス 調教診断

 

本命は11.スカイグルーヴ
前走は坂を上がった所で脚が上がってしまい5着。敗因は馬体重マイナス14キロとはっきりしてる。春までは強い追い切りをしてこなかったけど、今回は体質が強化されたのか南Wで併せ馬で好時計を出して来た。馬体重も460キロとの事で戻した分と成長が見込める。

 

対抗は3.レッドルレーヴ
前走はレース後のコメントで距離が少し長かったとの事。中間坂路でしか追えてなくスタミナが付かなかったのが原因。今回は南Wで3頭併せの真ん中と負荷を掛けて来た。時計も藤沢流じゃなくしっかり出せて、併せた相手の後ろに付けて直線内に入れて抜け出す好内容。

 



3番手は10.マルターズディオサ
春は休み明けのチューリップ賞は勝ったけど、桜花賞は馬場が悪くて最後はバタバタに。前走のオークスも馬体を減らしてお釣りが残ってなかった。今回は休養して疲れを取っての出走。実績は十分で力を出せる仕上がりなら。

 

4番手は1.ショウナンハレルヤ
3走前は直線で何回も弾かれてバランス崩してしまった。2走前も直線で内外から弾かれての4着。前走はオークスを除外されて、次の週に長距離輸送と本調子で競馬が出来なかった。今回は1番枠を引けたので、逃げるかインの2番手を取ってスムーズな競馬が出来れば。

 

5番手は17.ウインマイティー
2走前が重たい馬場で勝ち時計が遅くなり、時計が出る馬場のオークスでは厳しいと思いきや13番人気で3着と好走。このメンバーでは実績上位で得意の雨馬場で中山実績もある。ただ前3走は直前坂路で追い切っていたのに、今回はCWで追ったのが気になったので押さえに。

 




 

買い目は
3連複BOX1,3,10,11と3-11-17と
ワイド11-1,3,10の計8点で。

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