シンザン記念2024 予想

調教良かったのは順に、
9.アルトゥーム
16.ショーマンフリート
5.ノーブルロジャー
13.エコロブルーム
の4頭。

 

全頭の調教診断はこちら→シンザン記念2024 調教診断

 

本命は3.タイセイレスポンス
前走の秋明菊賞は好位のインから一旦は抜け出すもダノンマッキンリーに差し切られて相手が悪かったって感じに。そのダノンマッキンリーは次走G1で引っ掛かって8着だったけど3番人気と期待されていた。今回は重賞だけど18頭中17頭が1勝クラスなので前走くらい走れれば好走出来ても。

 

対抗は7.タイキヴァンクール
前走の朝日杯フューチュリティSは中団後ろからじりじり伸びるも9着まで。未勝利勝ち後いきなりのG1で勝ち馬からコンマ6差と着順ほど負けてないって印象。今回は相手がかなり楽になるので前走くらい走れれば馬券に絡めても。

 




3番手は4.デルシエロ
3走前の1800mは少し距離が長いって感じで前2走の1400mは追走に苦労してる感じだったので現状は新馬戦で10.バレルターンにも先着して勝った1600mが合ってそう。2走前の秋明菊賞ではスタート出遅れて直線大外回して2着の3.タイセイレスポンスから半馬身差の3着だったのでスムーズなら逆転しても。ただ今の京都は良でも掘れるタフな馬場なので400キロ台の小柄な馬にはパワー負けする可能性もあるので3番手までに。

 

4番手は13.エコロブルーム
2走前の初戦は直線で前が壁になり空いた後も抜け出すのに躊躇していたら1,2着馬に抜け出されてしまっての3着。前走の未勝利戦はスムーズなレースが出来てノーステッキで軽く追う程度で4馬身差の完勝。昇級初戦でいきなり重賞で初めての長距離輸送と厳しい条件も18頭中17頭が1勝クラスなのでスムーズなレースが出来れば通用しても。追い切りの動きも1週前映像はないけど南Wで好時計を出して今週は南Wでさらっとも、併せたアンダープロットを内から楽な手応えで差し切っていた。

 

5番手は5.ノーブルロジャー
前走の新馬戦は1000m通過63.4の超スローの2番手から抜け出してと展開に恵まれた感があって、今回は前走から3秒とか時計を詰めないとなのでペースが上がってどうかって感じもするけど、追い切りの動きを見ると今週は坂路で終始持ったままでゆったり目に入って坂の途中で手前を変えるともうひと伸びしてラスト2F12.7/12.3と加速していた。

 

6番手は16.ショーマンフリート
前走の新馬戦はダッシュがもうひとつで出して行って脚を使ってしまうも、直線楽な手応えで抜け出して2馬身半差の完勝。力を出せればこのメンバーでも通用しそうだけど前走後その後東スポ杯とかひいらぎ賞を目標にするも体調が整わなかったのか出走せず4か月以上ぶりなのと乗り替わりはプラスではない。追い切りの動きは今週は南Wで併せたフォルラニーニを内から追い掛け終始持ったままで良い伸びを見せ併入していた。

 

7番手は9.アルトゥーム
前走の新馬戦はスタートもうひとつで出して行かず中団のインからに。4コーナー手前から外に出して上がって行き、仕掛けのタイミング的には2着馬の方が良かったけどねじ伏せるって感じの強い内容だった。追い切りの動きも今週はCWで3頭併せの内から前2頭を追い掛け直線で真ん中のモズロックンロールが強めに追って抜け出し、外のテーオーヴァイナーは持ったままで2番手でこちらは手応え良く持ったままで2着でゴールって感じに。

 

 

買い目は
枠連2-4と
ワイドBOX3,4,7と3-5,9,13,16の計8点で。

 




 

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