調教良かったのは順に、
9.ルーツドール
10.ヒシタイザン
6.プリンスリターン
の3頭。
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本命は9.ルーツドール
前走は高速馬場で時計が出やすい日だったにしても同日の古馬3勝クラスとコンマ2差で5馬身差の圧勝。しかも遊びながら走ってのもの。
今週の追い切りでも舌出したり手前何回も変えるなど真面目に走って無いのにものすごい時計。まだ1戦しかしてないので揉まれるとどうかも、この頭数なら問題なし。
対抗は1.サンクテュエール
前走は外枠で前に壁が作れず力んで走っていたので直線思ったほど弾けなかったとの事。それでもリアアメリアの2着で力のあるところを見せた。
今回は絶好の1番枠。初の関西への輸送も初戦の新潟までの輸送は大丈夫だった。間隔詰まると入れ込む危険もありそうだけど、今回は2ヶ月半空いてるので大丈夫そう。
3番手は2.ヴァルナ
前走はメンコを外して出走したら力んでしまったとの事。初戦の1800mでも最後脚が止まってたので、前走は距離も合っていなかった。
今回は未勝利戦で逃げて最速上りで快勝した1600mに短縮してメンコも付ける。力を出し切れればG2で3着の実績もあるのでここで通用してもおかしくない。
4番手は3.コルテジア
前走は4コーナー手前で先週ジュニアカップを勝ったサクセッションに捲られてしまい厳しい展開に。そのサクセッションも6着にバテていたので早仕掛けだった。
高速馬場の切れ味勝負では分が悪いけど、今の京都の馬場は良馬場でも時計が掛かるタフな馬場。
5番手は6.プリンスリターン
前走は4コーナー手前でごちゃついた所で位置取りが悪くなる不利があって、巻き返すも5着って競馬。スムーズだったら3着争いは出来ていたかも。
追い切りの動きも前走時より手前の変え方が自然に出来るようになって良い伸びを見せていた。
6番手は4.タガノビューティー
前走はG1で4着と好走。かなり外を周ってのもので自力のあるところを見せたけど、前崩れの展開に恵まれたって印象も。今回は少頭数のG3でペースが落ち着く可能性が高いので押さえに。
買い目は
3連複BOX1,2,3,9と1-9-4,6の計6点で。