サウジアラビアロイヤルカップ2022 予想

調教良かったのは順に、
7.ドルチェモア
5.ノッキングポイント
9.フロムナウオン
4.マイネルケレリウス
8.シルヴァーデューク
の5頭。

 

全頭の調教診断はこちら→サウジアラビアロイヤルカップ2022 調教診断

 

本命は5.ノッキングポイント
前走の初戦は今回と同舞台で好スタートから控えて5番手の外で折り合って、直線楽な手応えで先頭に並びかけて仕掛けたらグイっと伸びて上がり3F33.2の脚を使って3馬身差の完勝。2,4,5着馬がその後未勝利勝ちと相手も強かった。追い切りの動きも1週前は右回りの南Wで2回多く手前を変えてもうひとつな動きに見えたけど、今週は左回りの南Wで3頭併せの真ん中でぴたりと折り合って3頭共手応え良く併入していた。

 

対抗は1.グラニット
前走の新潟2歳Sは1000m通過62.2のスローの切れ味勝負になってしまい切れ負けしての6着。今回もスローの切れ味勝負なると厳しいけど、陣営コメントでは開幕週の馬場なら逃げてもとの事。開幕週で前日の雨で内から乾く馬場なら内有利前有利になりそうなのでスタート決めて平均ペースで逃げられれば粘り込んでも。

 

3番手は7.ドルチェモア
前走の初戦は出して行ったらスピードの違いで逃げる形になり上がり3位タイの脚を使ってきっちり伸びて3馬身差の完勝。今回初めての長距離輸送とか左回りとか走ってみないとな事も多いけど、追い切りの動きは今週は坂路でゆったり走ってる時はふらふらするもスピードに乗ってからは真っ直ぐ伸びてラスト2F12.6/12.3と加速していた、1週前はソダシと併せてこちらの方が手応え良く併入と好仕上がり。

 




4番手は9.フロムナウオン
前走の初戦は促しながらの追走でしぶとく伸びて勝ったって印象。レース後談ではまだ後肢が緩くコーナー4つが合わなかった的なコメントをしていたので、今回広いコースのワンターンになるのはプラス。追い切りの動きも今週は南Wでさらっとで、1週前の本追い切りは3頭併せの真ん中で内のシュネルマイスターには流石に相手が悪いって感じも、外のマイネルファンロンは突き放していた。

 

5番手は4.マイネルケレリウス
前走の初戦は中団でもまれる形になるも大丈夫で直線半ばまでふらふらしていたけどラスト50位でエンジン掛かるとグイっと伸びて差し切っていた。追い切りの動きも今週の南Wで併せたホウオウサンデーを内から追いかけるもコーナーで2回多く手前を変えていた。直線の伸びは良く相手に先着と粗削りだけど素質あるって感じに見えた。

 

6番手は8.シルヴァーデューク
前走の未勝利戦は1度使って順調に良くなっていて3番手の外で折り合って上がり最速の脚を使って2馬身半差の完勝。初戦の小回りの小倉より前走の新潟の方が良かったので東京コースも合ってそう。追い切りの動きも2週前CWで66.6/52.0/37.0/22.9/11.4で1週前坂路で52.3/37.9/24.7/12.2と2週連続好時計出して今週は坂路でさらっとと仕上がり良さそう。

 

7番手は2.ブーケファロス
前走のダリア賞は直線入った所で内の馬に接触するロスがあって追い出しが遅れてる間に勝ち馬に外から抜け出されてしまった。スムーズならもっと際どかったって競馬に。後方で脚を貯めたいタイプなので追走が楽になる距離延長と頭数が少ないのもプラス。ただ追い切りの動きはもうひとつだったので押さえに。

 

 

買い目は
馬連5-1,4,7,8,9と
ワイド5-1,2の計7点で。

 




 

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