皐月賞 予想

調教良かったのは順に、
5.サトノフラッグ
1.コントレイル
13.ダーリントンホール
16.ガロアクリーク
11.クリスタルブラック
の5頭。

 

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本命は5.サトノフラッグ
初勝利はレコード勝ち。2走前は1週間前のホープフルSと同タイムで完勝。前走は一転時計の掛かる馬場でも4コーナー手前からの加速が素晴らしく完勝。
前走まではまだソエが固まってないとの事で、坂路中心で南Wでびしびし追えない状態だったけど、今回は3週連続南Wでびっしり追えるまでに。

 

対抗は13.ダーリントンホール
3走前の札幌2歳Sは4コーナー手前の勝負所で前にいた2頭がバテて外にも出せず一緒に下がるしかない状況でのロスがあっての3着。
2走前は東スポ杯を目標に追い切っていたけど、仕上がらなくて2週伸ばして葉牡丹賞を使うもレース前コメントで仕上がりもうひとつと言っていた通りの結果に。
前走は追い切りの動きが良くなって重賞勝ちと、仕上がり通りの結果になる馬。今回の追い切りも反応が素晴らしくあっという間に併せた相手を突き放して好仕上がり。
ただ飛びが大きい馬なのでベストは広いコース。中山のフルゲートでごちゃつく展開になると伸び切れない不安もあるので対抗に。

 



3番手は1.コントレイル
2走前は追い切りが1本足りない状態で1分44秒5のレコード勝ち。毎日王冠が1分44秒4だったので2歳戦とは思えないタイム。
前走は前半行きたがってたけどなんとか折り合いを付けて、直線あっという間に先頭に立って押し切る強い競馬も、
右回りだともたれると言ってた通りに。今回1番枠を引けたのは折り合い面では大きなプラスも、
内内を周って来て内が空く可能性は低いのでスムーズに外に出せるか、出せたとしてもすぐに先頭に立てる相手ではないのでもたれず走れるかが課題。

 

4番手は7.サリオス
前走は1000m通過57.2のハイペースで前に行った組は総崩れな展開になった中で3番手から抜け出して快勝と
ものすごく強い勝ち方で今回予定通りのぶっつけ本番。先行力があるので小回りの中山のフルゲートでは強力な武器になるも、
追い切りが1週前を追い切った後に少し疲れが出たとの事で、今回前走時より控えめな時計に。映像を見る限りでは太目残りな印象。

 

5番手は17.ヴェルトライゼンデ
2走前はコントレイルには完敗も弥生賞2,3着馬のワーケアとオーソリティには先着。前走はトライアルだけど追い切り内容が2走前のG1の時より充実していて
勝ちに来てる感じがしたけど2着。今回一叩きして状態がもっと良くなるかと思ったけど、追い切りの動きが前走の方が良く見えた。
前走は距離も短かったとの事なので、距離延長が良い方に出れば。

 

6番手は16.ガロアクリーク
前走は追い切りの動きがホープフルSの時と比べて格段に良く見えた馬。そのホープフルSではヴェルトライゼンデに2.4秒差も付けられたけど、
前走は0.2秒先着と短期間で急激に強くなった。追い切りの動きも前走以上だけど、中2週、中3週のローテは流石に厳しいので押さえに。

 




 

買い目は
3連複1頭軸5-1,7,13,17と5-13-16と1-7-13の8点で。

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