皐月賞2023 予想

調教良かったのは順に、
1.ソールオリエンス
7.ファントムシーフ
17.メタルスピード
14.タスティエーラ
15.ベラジオオペラ
の5頭。

 

全頭の調教診断はこちら→皐月賞2023 調教診断

 

本命は7.ファントムシーフ
2走前のホープフルSは体が成長してる途中の段階だったので、勝負所や直線での反応がもうひとつだったとの事。前走の共同通信杯はモタつく事もなく最後までしっかり伸びての1着と成長。追い切りの動きも今週はCWで併せたシルヴァーデュークを内から追い掛け直線も楽な手応えで差し切っていた。ラスト1F11.2はこの日の3番時計タイ。

 

対抗は1.ソールオリエンス
前走の京成杯は4コーナー手前から仕掛けて行ったら途中で手前を変えてしまい周り切れずに他馬に迷惑をかけ自身も膨らんだ分2馬身分くらいのロスがあるも余裕を持って差し切っていたと素質は相当。追い切りで右に倒れて走っていたので気を付けたら外に膨れたとの事なので癖を知ってる横山武史騎手が引き続き騎乗するのはプラス。追い切りの動きも1週前は南Wで併せたヴァーンフリートを内から追い掛け直線で仕掛けたら反応良くグイっと伸びて相手を突き放し、今週はさらっとも持ったままでラスト1F11.2を出せていた。

 




3番手は15.ベラジオオペラ
前走のスプリングSは前が早くなりそうなメンバーでこの馬も先行馬だったけどスタートから出して行かず中団前からに。2,3,4着馬は内を通ったけど外目に出して上がり最速タイで伸びての完勝で脚質の幅も広がった。上村洋行厩舎の初重賞制覇で今年の調教師リーディングも全国3位と勢いもある。今回相手は強くなるけど馬場も展開も問わずで3戦3勝と底を見せてないので通用しても。追い切りの動きも中3週で再び長距離輸送なので2週連続馬なり調整も前走時の直前より時計を出して来て追えば弾けそうな手応えが伝わって来た。

 

4番手は17.メタルスピード
3走前までは右にモタれていたけど成長してバランスが良くなり2走前からは真っ直ぐ走れるようになった馬で前走のスプリングSでも直線真っ直ぐ伸びて来て上がり2位の脚を使えていた。追い切りの動きも今週は南Wで3頭併せの内からオープン馬2頭を追いかけ直線持ったままで楽に差し切っていた。

 

5番手は14.タスティエーラ
前走の弥生賞は1000m通過61.0のスローで外の3,4番手で引っ掛からず折り合って直線早め先頭から2着に1馬身差だけど危なげないって勝ち方だった。2走前の共同通信杯4着は力負けではなく位置取りの差なので先着された馬に巻き返し可能。ただ共同通信杯で賞金を加算出来ていたら弥生賞は使わず直行していたので1戦多く使ったのはプラスではない。追い切りの動きは2週前に南Wで猛時計を出して1週前はさらっとで今週は3頭併せの真ん中で少し行きたがるも許容範囲って感じで直線持ったままで相手2頭を突き放していた。

 

 

買い目は
枠連BOX1,4,7と
ワイドBOX1,7,15と
複勝17の計7点で。

 




 

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