札幌2歳ステークス2022 予想

調教良かったのは順に、
3.シャンドゥレール
9.フェアエールング
6.ブラストウェーブ
12.ドゥーラ
14.ジョウショーホープ
の5頭。

 

全頭の調教診断はこちら→札幌2歳ステークス2022 調教診断

 

本命は3.シャンドゥレール
前走の初戦はスタートしてすぐ後ろの馬を蹴りにいくような仕草を見せたり抑えが効かなかったりと若さを見せていたけど、2番手からノーステッキで上がり最速の脚を使って完勝。レース後鞍上のデムーロ騎手もめちゃめちゃ強かったですねとコメント。500キロ台の大型馬なので1度使った上積みも大きそう。追い切りの動きも今週は札幌ダートで併せたベロアを内から追いかけ直線持ったままで相手を突き放していた。1週前は函館Wで66.4/51.2/37.1/12.5の好時計と好仕上がり。

 

対抗は12.ドゥーラ
2走前の新馬戦はスタート歩くように出て後方から上がり最速で伸びるも勝ち馬からコンマ1差の4着。前走の未勝利戦はスタート出て先行して直線ムチを入れたら外に張ってしまうも、上がり最速で伸びてタイムランクAの好タイム勝ち。追い切りの動きも今週は札幌芝で併せたソアラを外から待ってお互い持ったままでこちらの方が手応え良くクビほど先着。外に張る面があるとの事だったけど追い切りでは真っ直ぐ走っていた。

 




3番手は14.ジョウショーホープ
2走前のダリア賞は直線で外に出そうとしたら外からぶつけられてバランスを崩すロスがあっての6着。前走のクローバー賞は直線で進路が無く3頭分外に出してる間に大勢決していての3着でスムーズならもっと際どかった。追い切りの動きも3頭併せの真ん中から3頭共持ったままで1着でゴール。他馬を怖がる面があるとの事だったけど2頭に挟まれても問題なく走っていて鞍上のルメール騎手も1度使ってコンディションはトップ。距離も合っているし自信ありますとコメント。

 

4番手は9.フェアエールング
前走の初戦は好スタート好ダッシュでハナに立つも2着馬に外からマークされて4コーナー手前では交わされてしまうも差し返して2馬身半差の完勝。ゴールドシップ産駒はこのレース得意で7頭出走して3頭が馬券にと洋芝で最終週で力のいる馬場が合ってる。追い切りの動きも今週は札幌芝で併せたディープグラビティの後ろにピタっと付け直線内に入れたら、持ったままでグイっと伸びて突き放していた。

 

5番手は6.ブラストウェーブ
前走の初戦は2番手から抜け出すも最後は2着馬にクビ差まで詰められての辛勝も、530キロ台の大型馬でまだ緩さが残ってる状態で素質だけで勝った感じ。全兄のブラストワンピースそっくりな重戦車の様なパワフルなフォームで鞍上の川田騎手も似てるとコメント。追い切りの動きも今週は札幌芝で併せたシュバルツカイザーを内から追いかけお互い持ったままでクビほど先着。力強いフットワークで5,4,3Fの時計はこの日の2番時計。

 

 

買い目は
枠連3-7,8と
ワイドBOX3,12,14と3-6,9の計7点で。

 




 

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