調教良かったのは順に、
1.ダーリントンホール
10.ゴルコンダ
8.カップッチョ
の3頭。
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本命は10.ゴルコンダ
木村厩舎の2頭出しの1頭。初戦はどスローの切れ味勝負で切れ負けしての3着。前走はマイナス16キロで逃げて11馬身差のレコード勝ち。
馬体が絞れて圧勝したので初戦は太目残りの分切れ負けしたって事にも。
対抗は1.ダーリントンホール
木村厩舎の2頭出しのもう1頭。前走はスローで逃げてた馬を直線楽に捕まえての好時計1着。2着馬は次走勝っているので相手が弱いわけではない。
今週の追い切りは同厩の10.ゴルコンダと併せてどちらも手応え抜群で追えば弾けそうな雰囲気だった。
木村厩舎の2頭が完成度、状態共に抜けてる印象なので2頭軸で3番手以下は大混戦なので手広く。
2.コスモインペリウムは前走前3頭とは少し差が付いたけどやや重での1:50.7は合格点。追い切りを見てもタフな馬場が合ってそう。
4.ヨハネスボーイは前走直線スムーズさを欠いて大外に出してから追い込んで来ての2着。スムーズだったら勝ってたかもって競馬。
5.レザネフォールの前走はレースレベル的にはどうかもスローペースを自ら動いて勝負強さを見せた。
6.ブラックホールは初戦最速上りで届かず2着。前走は自ら動いて捲り切って押し切る強い競馬。
7.エイリアスは前走3コーナーから置かれ気味になっていたので距離延長は歓迎。
11.サトノゴールドは前走の2着馬が次走10.ゴルコンダの2着だったので相手が弱かった訳ではない。
買い目は
3連複1-10-2,4,5,6,7,11の6点で。