札幌記念2022 予想

調教良かったのは順に、
10.ソダシ
6.グローリーヴェイズ
16.アンティシペイト
の3頭。

 

全頭の調教診断はこちら→札幌記念2022 調教診断

 

本命は6.グローリーヴェイズ
右回りの平坦コースが得意な馬で京都と香港で良績が集中。札幌は初めても右回りの平坦コースで香港と同じ洋芝。今回は休み明けだけど追い切りの内容を見ると7/23から時計を出し始め美浦南Wで3本好時計を出し一旦函館に入厩して追い切ってから今週は札幌に移動して最終追い切りとしっかり乗り込めていた。

 

対抗は10.ソダシ
去年の勝ち馬。その去年は本格化したラヴズオンリーユー相手に早め先頭から押し切っていた。捲り気味に上がって行ける札幌は2戦2勝と得意なコース。今回のメンバーを見ても飛ばして行きそうな馬が多く3コーナー過ぎから仕掛けて捲って行けそう。追い切りの動きも今週は函館芝コースで併せた2頭を後ろから追いかけ直線で後ろに付けてから外に出してグイっと伸びて差し切っていた。

 




3番手は16.アンティシペイト
2走前の福島民報杯は1000m通過57.7のハイペースを1000m過ぎから捲って行く早仕掛けな感じで5馬身差の完勝。前走の七夕賞は34秒台の上がりが必要なペースと馬場が合わずで3着まで。今回の札幌は良でも時計が掛かる馬場でハイペース必至なメンバーなので切れ味勝負になる事は考えづらくこの馬に合った展開になりそう。追い切りの動きも今週は札幌芝で3頭併せの真ん中で負荷の掛かる追い切り。挟まれた状態でもスムーズに手前を変えて1番手応え良く併入していた。

 

4番手は13.レッドガラン
オープン入りしてからの3勝は全て上がり3Fが35秒台と上がりが掛かる展開、馬場の方が合ってるタイプ。今回ハイペース必至なメンバーで前傾ラップで上がりが掛かる展開になりそう。陣営は過去にコーナー2つの方が良いとコメントしていたけど、コーナー4つの中山金杯が強い内容だったので本格化した今なら今回の条件でも。

 

 

買い目は
馬連6-10と
ワイドBOX6,10,13,16の計7点で。

 




 

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